大きなムーブメントを作り上げた初代シャシー“MR-01”を進化させ、“MR-02”との共用技術で、走りとスケール感の融合を成し遂げた“MR-015”シャシー。左右振り分け上下搭載のバッテリーマウントによる、様々なトレッドとホイールベースに対応できる適合ボディの広がりはそのままに、目の覚めるような走行性能の革新を達成。デジタルステアリングサーボや、FET素子採用スピードコントロール高周波アンプ、そして優れたメンテナンス性等々、進化とはこうあるべきだという理想を形にしています。ダイキャストカークオリティのボディで楽しめる、本格的なマイクロモータースポーツの世界を、MR-015シャシーのミニッツレーサーがお届けします。
ハイモーターマウントシャシー
リアアクスル真上にモーターを配置し、リアオーバーハングを極限まで短縮。全長の短いコンパクトカーも再現可能。S・M・Lのホイールベースに対応。
ミッドシップモーターマウントシャシー
リアアクスル直前にモーターをミッドシップマウント。ロングホイールベース(LL・3L・4L)に対応し、マスの集中による運動性の高さも獲得。
リアモーターマウントシャシー
モーターをリアアクスル後方にマウントし、S・M・Lのホイールベースに対応。リア後部のハイトが低いマシンを再現可能。
シンプルなキングピン・コイルスプリングタイプのフロントサスペンションが各スペックに最適化させたジオメトリーを維持し、素直な操縦性を約束。
バック&ブレーキ機能付のFET素子採用高周波アンプでスピードコントロール。省電力ときめ細かな変速、パンチある立ち上がりを実現。
01シャシー同様の電池の上下搭載スタイルながら、ボックス内にリブを設け、剛性を大幅向上。サスペンションの能力を100%発揮。
スナップ・ロック方式の構造を採用したフロントサスペンションユニットにより、ワンタッチでタイロッド、キングピン、コイルスプリングの脱着が可能。
しなやかなスイングで優れたロードホールディングを見せるリアサスペンションは、素材の特性も活用し、理想的な作動特性を長期に渡り維持。
単4アルカリ乾電池4本で約1時間という長時間走行を実現。ギヤ比設定を好みに変更する事で、様々なコース環境に適応させる事が可能。