MANOI PF01 MANOI AT01 KYOSHO アスレチクス ヒューマノイドカップ FAQ イベント モーション ショップリスト マノイレポート お知らせ ダウンロード
| 入 門 編 | PF01用Li-Po(リチウムポリマー)バッテリー編 |
■ 入門編
MANOIってどういう意味ですか?
humanoidから人の要素を分離する為のhuを消し,〜的というあやふやさを排除する為dをカット。
京商が開発した1/5スケールのアスリート・ヒューマノイドの総称です。
1/5スケールアスリート・ヒューマノイドって何ですか?
京商が提唱する「ロボットによる陸上競技」に適したロボットです。
もちろん、陸上以外にも様々な動作が可能です。
KYOSHOアスレチクスヒューマノイドカップって何ですか?
「ロボットによる陸上競技」をテーマにしたイベントです。
現在は5M走を予定しており、いずれは20M走を実現すべく開発を進めております。
MANOIって具体的に何ができるんですか?
走ることはもちろん、踊る、起き上がる、階段を昇るなど、様々な動作が可能です。
ですが、これらは購入いただいたあなたが一つ一つ教えて(プログラムして)あげなければいけません。
プログラムって何をするんですか?
MANOIは、アクチュエーターと呼ばれるモーターを17個使用して動きます。
そして、動作はこのアクチュエーターの動作角度を一つ一つ指定し、それらを連動させて作り上げます。
(イメージとしては、パラパラマンガのコマを作るものに近いかもしれません)
この動作角度の設定をプログラムと呼び、パソコンを使用して行います。
なんか難しそう。子供でもできますか?
安全には細心の注意を払っておりますが、取扱いには注意が必要なパーツも多数含まれます。
また、初期設定の難易度も決して低くはありません。
ですので、弊社としては、この商品は14歳以上を推奨年齢とさせていただいております。
難しそうだけど触ってみたい。完成品ってありますか?また、電池で動きますか?
MANOIは、実際に組み立てていただく「キット」という形式での発売のみを予定しております。
商品特性上、ある程度の製作・修理知識が必要となるための措置です。
また、MANOIは電池では動きません。ニッケル水素(AT)/リポ(PF)バッテリーという専用の電源を用います。
これらの扱いにもそれぞれ注意が必要です。
もしかして、結構危険なんですか?
決して危険な商品ではありません。
ですが、稼動部への指の挟み込みや、バッテリーの充電の仕方など専門的な知識が必要となるため、
正確な取扱いが必要となります。
MANOIを作るには何を用意すればいいですか?
プラスドライバーを太さ(径)に併せて2種あると便利です。
また、動作設定用のパソコンは必須です。併せて製作スクール等の補助をしてくれる機関の
ご利用をお勧めします。
MANOIシリーズはどこにいったら購入できますか?
MANOIシリーズはロボット専門店かKYOSHOより直接発売(インターネット)することになります。お取扱いいただくロボット専門店は本サイト上ショップページをご覧ください。
完成品の発売予定はありますか?
MANOIシリーズは全て組み立てキットになります。また、完成品での発売予定はありません。作りながらMANOIに命を吹き込んでいただくと同時に、ロボットへの知識/メンテナンス体得していただくのがコンセプトです。
MANOIシリーズはだれでも簡単に作れるのですか?
現時点でのMANOIシリーズは、パソコン上でのプログラム操作や組み立て上/取扱い上の知識が必要になります。専門店様からアドバイスをもらった上での購入や、KYOSHOが準備中のスクール受講などをお勧めいたします。
MANOIシリーズは無線操縦なのですか?
MANOIシリーズはパソコン上で作ったプログラムをMANOIで再現していく、自律が基本になりますが、オプション(別売)でR/C用の送信機(プロポ)を使う事で、無線操縦もお楽しみいただけます。
MANOIシリーズのモーションはホームページからダウンロードできますか?
はい、本サイトからダウンロードが可能です。
また、ユーザーの方からも良いモーションをKYOSHOにお送りいただければ、そのモーションに作成者のお名前を記載した上で、 本サイト上に掲載し誰でも入手可能にしたいと思っています(もちろん作成者の了解を頂いたものに限ります/企画検討中)。
メンテナンス用に部品だけで購入できますか?
もちろん、R/Cパーツと同じ様にほとんどの部分でパーツ発売を準備しております。一部他社製品を使用している部分(アクチュエーター等)につきましては、そのメーカー様の部品をご購入していただくことになります。
アスリートカップはいつ開催されるのですか?
公式記録会が全国で順次されております。弟2回アスレチクスヒューマノイドカップも開催予定です。詳しくはこちら
■ PF01用Li-Po(リチウムポリマー)バッテリー編
知識があれば安心/快適! 良くあるご質問からLi-Poバッテリー理解してください。
Li-Poバッテリーは危ないって聞いたけど、本当なの?
確かにLi-Poは軽量/大容量の大きなメリットがあるバッテリーですが、使い方を誤ると発火の危険のある危ないモノです。
しかしながら、取扱説明書などで特性/使用方法をよくご理解いただき、扱い方やトラブル時の対処が判っていれば、ホビー用として扱えないものではありません。
危険ではありますが、ある程度の知識を持っていれば、かなりの確立で危険は回避できるものです。まず、特性/対応方法を理解する事が重要です。
Li-Poバッテリーとリチウムイオン・バッテリーはどう違うの?
基本的に同じ物ですが、一般的には電池の外装が薄いアルミ製ラミネート素材で覆われているモノをLi-Po(リチウムポリマー)、金属製ケースで覆われているモノをLi-ion(リチウムイオン)と呼んでいます。
煙が出た場合はどうしたら対処したらよいのですか?
MANOI用Li-Poバッテリーは様々な安全機能により、正常に使用している場合では煙は発生しない設計になっていますが、不適切な使い方により煙が発生してしまって場合は、内部ショートが起こっている非常に危険な状態です。
煙が出てから数秒後に発火に至るケースもあるので、この場合は細心の注意が必要です。少しでも煙が発生した場合は、火が出てしまっても回りに影響しない様に、燃えやすい物を周辺から取り除き、安全な環境で15分から30分観察し、煙が収まったらバケツなどに入れた塩水へ浸して下さい(最低3時間以上)。
さらに、この際のバッテリーは高温になっている事も考えられますので、手に取る際は充分に注意してください。また、塩水に浸した後のバッテリーは再利用できません。端子部分をビニールテープなどで絶縁(覆い隠すように貼る)して、MANOI取扱SHOPの回収箱へ廃棄して下さい。
塩水から出した後のバッテリーは発火の危険度は低いですが、安全の為に取扱SHOPまでの移動や保管には、お茶の缶(アルミ製)の様な不燃製の物に入れて下さい。
膨らんで(変形)しまったLI-Poバッテリーを使い続けたらどうなるの?
KYOSHOはLi-PoでのショートをレベルA(軽度)〜レベルE(重度)の5段階に分けています。
このケースは膨張/変形のレベルBまたはCにあたり、中間レベルの内部ショートが起こっていますので、直ちに使用を中止して下さい。そのまま使用を続けるとレベルD(80℃以上の発熱/発煙)、レベルE(発火/爆発)の状態までショートが発展してしまい大変危険です。
膨らんでしまったバッテリーは端子部分をビニールテープなどで絶縁(覆い隠すように貼る)して、MANOI取扱SHOPの回収箱へ廃棄して下さい。また、取扱SHOPまでの移動や保管には、お茶の缶(アルミ製)の様な不燃製の物に入れて下さい。

≪参考資料≫
KYOSHOが設定しているLi-Poバッテリーのショートレベル
レベルA Pico(ピコ)ショート 自然過放電レベル(外観判別不能/危険度ほぼゼロ)
レベルB Nano(ナノ)ショート 発熱無/膨張レベル(使用を続けるとショートが加速し危険)
レベルC μ(マイクロ)ショート 発熱80℃以下/膨張レベル(危険至急塩水に投下)
レベルD MILL(ミリ)シュート 発煙/発熱80℃以上レベル(危険周囲の燃焼物を排除し退避)
レベルE オーバーチャージ 発火/爆発(危険周囲の燃焼物を排除し退避)
RCや自作ロボットに使用したいので、改造したいのですが?
MANOI用Li-Poは、MANOI PF01を安全/快適にお楽しみ頂く為の安全設計が各部分に施されています。
それは、バッテリー内部の専用端子/サーミスターだけでなく、本体に搭載しているLi-Poセイバーと併用しなければ正常に作動しないものも多く含まれます。MANOI PF01用チャ-ジャーもまた同様です。
改造加工は安全機能が損なわれ大変危険です。絶対に行わないで下さい。
寿命が来てしまったLi-Poは一般ゴミと一緒に廃棄できますか?
寿命(充電や放電ができなくなった状態)になったバッテリーも、電池の内部にはエネルギーは残っています。
危険ですので一般ゴミと一緒には廃棄できません。
バッテリーは端子部分をビニールテープなどで絶縁(覆い隠すように貼る)して、MANOI取扱SHOPの回収箱へ廃棄して下さい。また、取扱SHOPまでの移動や保管には、お茶の缶(アルミ製)の様な不燃製の物に入れて下さい。
よく塩水に一晩漬けておくと完放電すると言われていますが、端子部分が塩分により腐食してしまいますので、放電はするものの完放電までは行きません。つまりエネルギーは多少残っていますので、塩水に着けた後でも取扱はご注意下さい。
放電管理(ディスチャージ)が要らないって、本当?
Li-Poの特性のひとつにメモリー効果が起きないというものがあります。
これは完全に放電させていない状態のバッテリーに、継ぎ足し充電を行なっても電圧の低下等の問題が発生しないのが特徴です。したがってニッケル水素バッテリーのように、ある程度使用したバッテリーを一旦放電してから再充電する、放電管理は必要ありません。
Li-Poはどの様に保管すれば良いですか?
Li-Poはエネルギーの溜まった満充電状態が最も危険といえます。
バッテリーを使い切った状態で保管し、高温・多湿の場所での保管も避けてください。
さらに不測の事態に備えるために、端子部分を絶縁した上で金属などの不燃物に入れて保管してください。
また、長期間保管すると充分に充電されなくなったり、自己放電により過放電状態(電圧2.5V以下)になる場合がありますので、定期的に電池の電圧を確認する事をお勧めいたします。
Li-Poの持ち運びが心配です。何か安心な方法はありませんか?
これは最も多い質問のひとつですが、今までの質問でもお答えしたように、端子部を絶縁して不燃物に入れての持ち運びが一番安全です。
KYOSHOもイベントなどの際はビニールテープで端子部を絶縁したバッテリーを、アルミケースに入れて車で移動しております。
MANOI用Li-Poバッテリーのハードケースが壊れた場合はどうしたらよいですか?
Li-Poは強い衝撃でバッテリー内部の電極間の絶縁体が破損し内部ショートが起こる場合があります。ハードケースはこれを防止する為のものでもありますので、ハードケースが破損してしまったバッテリーは使用しないでください。
もったいないかもしれませんが、安全には換えられませんので廃棄してください。
もしも外見上は判らなくてもバッテリー内で内部ショートが発生していれば、充放電時にショートが加速してしまい、さらに危険な状態になる可能性があります。
充電器/MANOI PF01本体にも安全機能は付いておりますが、安全機能が作動して充放電はカットされても、その後バッテリー内部でショートが続いてしまい、最悪の場合だと発煙/発火の危険性があります。
特にバッテリーのアルミ製の外装が破れている場合は、かなりの確立で発煙が起こります。ハードケースが壊れたバッテリーは使用しないで下さい。
Li-Poバッテリーを落としてしまいました。このまま使い続けても安全ですか?
これもハードケースが壊れたケースに近いのですが、落とした程度であれば問題ないケースも多々有ります。
通常の机から落とした程度では、外見上に損傷が見られなければ問題ありません。
安全性を確認したい場合の判断方法としては、落としたバッテリーを充電器に差し込んで充電して判断できます。
問題なく充電が出来、且つ完了(ランプの点滅または消灯)されれば充分に使用できるバッテリーです。ただし、絶対に目を離さないでいられる状況と、何か起こった場合にスグ対処できる環境を準備しましょう。
簡単に言うとバケツに水を入れて、何か異常が起こったらスグ電源コードを抜いてバケツに入れられる様に準備してください。
MANOIにLi-Poバッテリーをずっと入れたままにしたらどうなるの?
一言で言うとバッテリーが使えない状態になります。
MANOI PF01本体にバッテリーが挿しっ放しの状態だとスイッチはオフであっても、絶えずLi-Poセイバーまでは電圧/電流の監視のために微弱な電流が流れています。これはバッテリーの過放電(2.5V以下の状態)につながってしまい、バッテリーが使えない状態になります。MANOI PF01を使い終わった後は必ずバッテリーを取り外してください。
専用充電器にLi-Poバッテリーをずっと入れたままにしたらどうなるの?
Li-Poはエネルギーの溜まった満充電状態が一番危険です。
また、満充電状態での保管はLi-Poの寿命を縮めることにつながりますので、充電が終わったら専用充電器からLi-Poを取り外してください。
Li-Poバッテリーはクギを刺すと燃えるんですか?
クギなどの電気伝導物質が充電されたバッテリーを破損させた場合は、レベルD以上のショートが起こりますので、確実に相当量の発煙を伴う燃焼が起こります。
KYOSHOではこの場合も想定して発火には至らないロットだけを検査して出荷していますが、安全確保の為にこのような事態は絶対に避ける必要があります。Li-Poの取扱には充分に気をつけてください。
Li-Poは過放電でも燃えるんでしょうか?
一般に過放電の状態とは、MANOI用Li-Poの場合はバッテリーの電圧が2.5V以下の状態を指します。
この状態ではエネルギー量が少ないので燃える危険性はかなり少ないと言えます。
ただし、急速に無理な放電(10C以上)を行った場合は、バッテリー内部のタグと呼ばれている部分が内部抵抗により発熱し、その熱が電解質に伝わり発火する可能性があります。
Li-Poはメモリー効果が起きませんので、放電管理が不要です。
放電作業を強制的に行わない限り、この場合での発火の心配ありません。
※タグとはバッテリー内部の電解質と端子をつないでいる部品です。
Li-Poはどうしてリサイクルできるの?
Li-Poバッテリーにはコバルトなどの希少金属が含まれています。
コバルトは充電が出来なくなったバッテリーからも取り出せるので、Li-Poはリサイクル(再資源化)が可能です。
しかしながら、企業がバッテリーのリサイクルを行う際は、JBRCという国が定める団体に加盟する必要があります。
もちろんKYOSHOは加盟していますが、同時に企業がリサイクル出来るのは、自社製品に限られていますので、KYOSHOが回収/リサイクル出来るのはKYOSHO製バッテリーのみという事になります。
| もどる |