■メインシャシー |
■サイドプレート(オプション) |
■プーリー & リアベルト |
■センター & リアバルク |
■リアバルクサポート |
■フロントバルクヘッド |
■リアロアサスアーム |
■燃料タンク |
■リアスタビライザーバー & リアアッパーアーム |
■リアアジャスタブルスタビライザー(FMW643 / オプション) |
■Fロングホイールベースアームセット(FMW644 / オプション) |
■メインシャシー |
メインシャシーはアウトラインの形状が変更されたと共に上面にフライス加工が加わりました。これによりソフトな特性になっています。また、ドライブプーリーの変更(前後駆動比の変更)にともないセンターバルクからリアバルクまでの距離が0.3mm長くなっています。ですからオプションのサイドプレートはM3 Evo専用となりますので注意してください。またNEWシャシーは従来品シャシーと比較して約35g軽くなっていますのでレースへ出場される方は重量に注意してください。
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■サイドプレート(オプション) |
メインシャシーの所で説明したようにサイドプレートはM3 Evo専用になりますのでNEWシャシーのFM641にはFMW641、FMW642の組み合わせ。従来品シャシーのFM631にはFMW602、FMW603の組み合わせで使用してください。また、コースによってはサイドプレートを使用しない場合もあります。その場合にはNEWシャシー、従来品シャシー共にFM635のサイドプレート(テンショナーのマウント)を使用します。
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■プーリー & リアベルト |
従来のリアプーリー&リアベルトの組み合わせは20Tと48Tのプーリーに201サイズのリアベルト。サイドプーリーは26Tと18Tの組み合わせでしたがM3 Evoでは22Tと51Tのプーリーに210サイズのリアベルト。サイドプーリーは25Tと18Tの組み合わせに変更になっており、前後の駆動比は若干リアの駆動量が多くなっています。サイドベルト(420サイズ)に変更はありません。また、サイドプーリーの25Tは従来のキット及びスペアパーツに付属していたもの(使用していなかったもの)を使用します。また51Tリアプーリーを取り付ける際には専用の偏心カム(RとLの刻印のあるもの)を必ず使用してください。リアプーリーが大きくなったことでリアベルト&プーリーが路面と干渉しやすくなります。特にギャップの大きいコースではリアベルトを傷めますので従来の20T&48Tの使用をお勧めします。その際、サイドベルトにオプションのゴムタイプ(FMW8B)を使用しますとテンションがきつめになりますが問題はありません。もし緩めが希望であればキット標準のウレタンタイプ(FM378)の使用をお勧めします。
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■センター & リアバルク |
従来のM3においてノバロッシエンジンとムゲン製クラッチ&2スピードを使用されている方が多くいらっしゃいましたが、その場合エンジンのバックプレートとサイドプレートLが干渉してしまうためにサイドプレートLをセンター及びリアバルクに取り付ける際に1.5〜2mmのカラーを挟んで取り付けられていました。この問題をクリアにするためにセンター&リアバルクのサイドプレートLの取り付け面を1.5mm外側(シャシーの左方向)に出してあります。ですからサイドベルトも1.5mm外側に移動してありますので、ミドルシャフトとカラーも寸法が変更になっています。これらはすべてセットで使用してください。センター&リアバルクは形状の変更のみで材質の変更はありません。
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■リアバルクサポート |
リアバルクサポート(FM608B)で変更になった箇所はバックプレート(取説での番号は100番)のみです。これは大きくなったリアプーリーと接触しないように逃がしてあります。材質は変更ありませんので従来品でもカッター等で加工すればEvoにも使用可能です。
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■フロントバルクヘッド |
フロントバルクヘッド(FM606H)は形状に変更はありませんが材質がよりハードは樹脂に変更されています。これによりクイックなレスポンスが得られますがセッティングはシビアになると同時にグリップの悪い路面ではアンダーステアが出る場合があります。そのような場合には従来品のフロントバルクの使用をお勧めします。形状に変更がないために判別が難しいのですがNEWタイプにはリアの部分に銀色でマーキングが入っています。
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■リアロアサスアーム |
リアロアサスアーム(FM605B)にはリブが追加されています。これによりアーム自体の剛性がアップしておりセッティング変更による車の挙動変化はわかりやすくなりますがフロントバルクと同様にセッティングはシビアになります。もしマイルドな特性を求める場合には追加になったリブをカットするか従来品のアームの使用をおすすめします。
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■燃料タンク |
キットに付属する燃料タンク(FM616B)(コンバージョンキットには付属しません)はキャップの内部形状とニップル(燃料チューブ取り付け部分)の内径が変更になっています。これらの変更はタンク内の燃料の残量の変化(液面変化)によるキャブセッティングの変化を抑えるのが目的です。もちろん従来品のタンクでも問題ない場合もありますので必ずNEWタンクを使用する必要はありませんが、キャブセッティングの変化にお悩みの方にはNEWタンクをお勧めします。また、液面変化によるキャブセッティングの変化はクラッチ調整やキャブ調整などタンク以外の要素で起こる場合がありますので地道な調整が必要です。
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■リアスタビライザーバー&リアアッパーアーム |
リアスタビライザーバー(FM650)はワールドチャンプのL.・コラーリからの提案により形状が変更になっています。また、それにともなってリアアッパーアームも形状が変更されました。この二つは必ずペアで使用してください。取説にも記載されていますが、これらの変更によりスタビバーとリアロアアームをつなげるジョイントロッドの長さも変更になりますので注意してください。
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■リアアジャスタブルスタビライザー(FMW643 / オプション) |
オプションのリアアジャスタブルスタビライザー(FMW643)もリアアッパーアームの変更にともないリニューアルされています。従来のリアアジャスタブルスタビライザー(FMW22)はEvoには取り付けられません。新しいアジャスタブルスタビも従来品同様に取り付けにはスタビブラケット(FMW601)と3×8mmベアリング(BRG002)が必要となtります。取説にも記載されていますが取り付ける際にはリアスタビホルダー(取説品番99)をカットする必要がありますので注意してください。また、アジャスタブルスタビは破損に備えてバーの部分(板バネ状の部分)のみの販売もしています(FMW643-01)。
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■Fロングホイールベースアームセット(FMW644 / オプション) |
キット標準のフロントサスアーム(FM604)が標準のホイールベースとショートホイールベースの2種類が選択できることに対してオプションのロングホイールベースサスアームはロングホイールベースと標準ホイールベースの2種類が選択できます。言い方を変えれば標準サスアームを前に出した位置とオプションのアームを後ろに下げた位置は同じになります。同じ位置で使用した場合、アーム自体の剛性はオプションのアームの方が高いのでクイックな挙動になりますが、これも走行させるコースによっては標準サスアームのほうが良い場合もあります。また、ヨーロッパに多い高速サーキットではロング仕様が良い場合がありますがコーナーの多い日本のサーキットでは標準ホイールベースのほうが良い結果が出ています。ロングホイールベースアームの取り付けには専用のアッパーサスシャフト(FMW645)が必要となります。このシャフトは両端がEリング止めになっている反面、Dカットはされていません。Eリングの取り付けが少々面倒ではありますがDカットが無い分、強度は高く曲がりにくくなっています。標準サスアームを使用する場合でもこのサスシャフトの使用はお勧めです。
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