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2011ミニッツカップ台湾大会について ※レギュレーションは大会当日に変更になる場合があります。 |
[レースカテゴリー及びエントリーフィー:複数クラスエントリー可] 1. ミニッツカップオープンクラス: 800台湾ドル(\2,119/10.31現在) 2. 併催カテゴリー(パーツ制限なし:ミニッツカップファイナルへの出場権は与えられない) アンリミテッドオープンカップ2WDクラス: 600台湾ドル(\1,589/10.31現在) アンリミテッドオープンカップAWDクラス: 600台湾ドル(\1,589/10.31現在) |
[総則] 計測にはRobitronicラップカウントシステムを使用。トランスポンダーのレンタル費用は50台湾ドル。 ◆使用可能シャシー 1. 京商 MA-010 AWD DWS/MA-015 2. 京商 MR-01/MR-015/MR-02/MR-03 |
[コース仕様] レースコースは「MINI-Z GRAND PRIX CIRCUIT(ウレタンパネル)」を使用する。 |
[レギュレーション:
ミニッツカップオープンクラス] 1. 基板:京商純正基板のみ(AM, 2.4GHzを許可する。あらゆる改造は不可) 2. R246-1821 bbSハイスピードタイプモーターを1個支給する。モーターの慣らし運転を許可する。モーターの分解、改造を許可しない。ポリスイッチの取り外しを許可する。 3. ホイール、タイヤ以外の全てのパーツは京商純正パーツおよびR246から発売のパーツとする。 4. バッテリー:単4ニッケル水素バッテリーのみ(ブランド、容量を問わない)。レギュレーター、ブースターの類の使用は許可しない。 5. タイヤ:ゴムタイヤのみ(ブランドを問わない)。タイヤはボディ内に収まる事。タイヤグリップ剤やそれに類する液体の使用を許可しない。 6. 京商純正ミニッツシリーズおよびオリジナル純正ボディのみ。ボディは完全な状態を保ち、あらゆる改造、軽量化を許可しない。スポイラーやエアロキットの装着は不可。ホワイトボディはベース色塗装とクリアラッカー塗装を施す事(車検で念入りに検査を行う)。 7. 重量:ICタグ及び全ての装備を含んだ状態で170グラムを超えること。 8. MR-03にR246-1302を装着し、ホイールベース98mmで使用するときに干渉するシャシー突起部の切除を許可する。エンツォボディにフリクションダンパーを組み合わせるときに干渉するボディ部分の切除を許可する。ただし穴は最大14mmまでとする。 9. 毎ラウンド後車検を行う(外観検査)。 10. カテゴリーの人数が5名未満となる場合はキャンセル、あるいは他のカテゴリーへの参加となる。 |
[レギュレーション:アンリミテッドオープン2WD/4WD] 1. 基板:京商純正基板(AM, ASF2.4GHzを許可する。FETの改造を許可する) 2. モーター:制限なし 3. バッテリー:単4ニッケル水素バッテリーのみ(ブランド、容量を問わない)。レギュレーター、ブースターの類の使用は許可しない。 4. タイヤ:ゴムタイヤのみ(ブランドを問わない)。タイヤはボディ内に収まる事。タイヤグリップ剤やそれに類する液体の使用を許可しない。 5. 重量:ICタグ及び全ての装備を含んだ状態で170グラムを超えること。 6. 京商純正ミニッツシリーズボディおよびオリジナル純正ボディのみ。改造、軽量化を許可する。ボディ全高・全幅を超えないスポイラーを許可する。ホワイトボディはベース色塗装とクリアラッカー塗装を施す事(車検で念入りに検査を行う)。 7. ヒートの人数が5名未満となる場合はキャンセル、あるいは他のヒートへの参加となる。 |
[レース規則] 1. 予選: a. 予選ヒートのスタート位置はドライバー登録順により決定される。アナウンスに従いスタートしなければならない。アナウンスに従わずにスタートした場合は30秒のペナルティとする。予選のベストスコアにより決勝のスタート位置を決める。 b. 各クラス2ラウンドの予選を行う。各ラウンド5分、24名を超える参加者があるクラスは各ラウンド3分とする。 2. 決勝: a. 各クラス3回レースを行い、各レースは8分間とする。 b. 決勝レースのスタート位置は予選ポイントによって決定し、全てのドライバーは同時にスタートする。 c. ヒート数はイベント参加ドライバーの総人数による。各クラスでA,B,Cに分けられる。 d. レース結果は、3回のレースのうち最大ラップ数で決まり、同一周回の場合はそのレースにおけるベストラップタイムで決定する。 3. ヘルパー: ヘルパーは主催者により任命され、ヒート1のドライバーはヒート2のヘルパー、ヒート2のドライバーはヒート3のヘルパー、以下同様となる。各ドライバーは献身的なヘルパーとなる事を任命される。ヘルパーを行わないドライバーは前のラウンドのポイントを抹消される。 4. 送信機の預かり 主催者は各ドライバーが使用する周波数をアナウンスする。主催者は送信機の預かりを行わない。同一の周波数となった場合は後者が周波数の変更を行う。 5. アグレッシブな運転、悪意のあるブロックをした場合は10秒のペナルティストップを受ける。2回目以降の場合はレース結果を抹消する。主催者はこれについて厳密に執行する。全てのドライバーは充分注意を払う事。 6. レースの質とマナーをよくする為:レース中の事故について加害者は謝罪の意を示し、被害者はそれに気持ちよく応えること。 7. レース中は何者もドライバーおよび主催者に口頭あるいは身振りで干渉してはならない。主催者より警告を1度受け、その後も繰り返す場合はその日のスコアを抹消される。 8. レースは一般人の観戦を受け入れる |