2013年度の地元カップファイナル大会が4月26日、27日に開催され、全国から12店舗の代表選手が集まり、白熱したレースを展開すると共に、全国のミニッツファンのコミュニケーションの場となり和やかな大会となった。

会場となった「ウエストミニッツリンク」にはカーペットコースとウレタンコースの両方のコースが設置されているが、本大会ではカーペットコースを使用。その一部にシケインの追加が行われた。

レースは「dNaNo」「コンパクトクラス」「JSCCクラス」「GTクラス」「オープンクラス」の5クラスを開催。総勢38名の選手が2日間を掛けてミニッツレース史上最多となる予選6回を行い、その結果により、勝ち上がり方式による全員決勝を行った。

また地元CUPファイナルでは団体戦として各クラスのNo.1ショップが決定される。そのルールーは各ショップの体表選手の上位2名の着順ポイントを合計するというもの。
個人戦だけではない「ショップ対抗のレース」、それが地元CUPなのだ！！

操縦台の位置決めはくじ引きによって決定された。
位置決めが公平になると共に、ゲーム的な要素も盛り込まれ、くじ引きの瞬間は盛り上がった。

レースの合間には豪華dNaNoを賞品としたタイムレースが行われた。ルールは簡単。26日のレースではスタートから4週の走行を行い、ゴールタイムが1分に最も近い人が優勝。27日のレースでは5週の走行で1分30秒に最も近い人が優勝とした。ゆっくりと走行させる選手、全力で走行してゴール手前で時間調整を行う選手、ドリフト仕様のマシンを使用してオーバーする時間をコースショートカットにより取り戻す選手など、様々なタイムアタック方法に会場は大いに盛り上がった。

【タイムレース 優勝者】 4月26日 平城 様　/　4月27日 片山 様

このタイムレースには本レースにエントリーしていない観客の方も大勢参加。速いだけではない、誰にでも優勝のチャンスがあるアトラクションを楽しんだ。

第4回地元カップファイナルチャンピオンシップの各クラスを制したのは、 「dNaNoクラス」にS・R・C水天宮前サーキット代表の「山田　和弘」選手。 「コンパクトクラス」にMARサーキット代表の「小泉　学」選手。 「JSCCクラス」にWEST MINI-Z LINK代表の「中村　雅之」選手。 「GTクラス」に みなと模型若宮店代表の「斉藤　史郎」選手。 「オープンクラス」に WEST MINI-Z LINK代表の「本田　真朗」選手がそれぞれ勝利を勝ち取った。

■団体戦を制したNo.1ショップ代表の皆さん

岡崎選手（dnanoクラス）		斉藤選手（GTクラス）		井通選手（JSCCクラス）
諌本選手（OPEN クラス）
小泉選手（コンパクトクラス）

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  MAR（店舗チーム）

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  RCカーゾーン（店舗チーム）

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  RCパーク ら・じれ（店舗チーム）

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  S・R・C水天宮前サーキット（店舗チーム）

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  WEST MINI-Z LINK（店舗チーム）

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  フクシマヤ（店舗チーム）

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  みなと模型若宮店（店舗チーム）

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  ラジコンShopラジまに（店舗チーム）

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  ラジコンデパートFUN FUN（店舗チーム）

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  ラジコン天国大津店　M.S.Kの2店舗（店舗チーム）

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  ロイヤルモデル（店舗チーム）

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2014年度の地元CUPは2014年の秋ごろから新シーズンを開幕予定！！
皆さんの参加をお待ちしております。