土曜日は『EPミニ』(16名)、『ピュアテンGP(個人戦)』(15名)、『PLAZMA LMチーム戦』(9チーム)の3クラスを開催。
EPミニ
決勝では予選より好調の小泉選手が14秒前半のラップを連発し、2位以下に1周以上の大差を付けて優勝。2番手以降は混戦となったが、若松選手が2番手、3番手は平沼選手となった。
代表権は若松選手がスポンサー推薦となり4番手の村瀬選手までとなった。
ピュアテンGP(個人戦)
決勝レースは予選ポールポジションの浅野選手が22周目に大きなタイムロスがあり後退、予選2番手の小林選手も序盤のタイムロスにより大きく順位を落とす展開となった。トップ争いは予選3番手の高瀬選手と標選手となった。序盤から12秒台のハイペースで飛ばし、3位以下を大きく引き離していった。トップ争いは最後まで続いたが標選手が逃げ切り優勝となった。また、見事Aメインに進出した女性ドライバーの伏本 祐美子選手と市村 佳代子選手は主催者推薦により代表権を獲得となった。
プラズマ LM チーム戦
今年からチーム戦へと変更になり、ドライバー交代のある予選10分間、決勝24分間のレース形式となっている。レースは予選ポールポジションのMAKINO R&D-Aとメインスポンサーでもあるスタッフサービス・エンジニアリングのトップ争いが続いたが、終盤までペースの落ちなかったスタッフサービス・エンジニアリングが見事優勝となった。スタッフサービス・エンジニアリングはスポンサー推薦となり代表権は4位のG-maxまでとなった。
第2位 ×× ×× | 第1位 ×× ×× | 第3位 ×× ×× |