ハイレベルな頂上決戦で日本一の称号を手に入れるのは誰だ?
北海道、北日本、関東、中京、関西、九州の全国6ブロックで開催したオフィシャルレースの上位入賞者によって争われる頂上決戦、『京商カップ2017 ファイナルチャンピオンシップ』が3月17日、18日の2日間にわたって開催された。
戦いの舞台となったのは、2015年度大会以来2年ぶりの開催となる新東名高速道路 清水パーキングエリア内“ぷらっとパーク”の特設コース。参加するすべての選手が初めて走るコースレイアウトとなるイコールコンディションのもと、日本一を争うにふさわしい白熱のバトルが各所で展開された。
また、レース開催期間中は掘り出しものやレアアイテムを多数用意した京商お宝ジャンク市をはじめ、陸・海・空のR/Cモデルを展示した京商ギャラリー、ミニッツレーサーの体験操縦など、レース以外のコンテンツも用意。レース参加者だけでなく、清水パーキングエリアを訪れたすべての来場者に楽しんでいただける催し物も盛況だった。