京商カップ2017九州ブロック開催!
今年の九州ブロックは別府湾の眺望が良く、砂浜と緑が美しい自然豊かな海浜公園「田ノ浦ビーチ」の駐車場に特設コースを設置して開催された。大会初日は晴天となりましたが強風の吹くコンデションの中での開催となった。参加選手は地元勢を中心に九州各地、遠くは関西、関東地区からの参加もあり熱戦が繰り広げられた。
2017.11.11 大分県「田ノ浦ビーチ駐車場」
今年の九州ブロックは別府湾の眺望が良く、砂浜と緑が美しい自然豊かな海浜公園「田ノ浦ビーチ」の駐車場に特設コースを設置して開催された。大会初日は晴天となりましたが強風の吹くコンデションの中での開催となった。参加選手は地元勢を中心に九州各地、遠くは関西、関東地区からの参加もあり熱戦が繰り広げられた。
土曜日は『EPミニ』(12名)、『ピュアテンGP(個人戦)』(12名)、『PLAZMA LMチーム戦』(12チーム)の3クラスを開催。
EPミニ
今年で最後の開催となりますが操縦のしやすさで人気のクラス。決勝では予選より好調の穴見選手が14秒台のラップを連発し、2位以下に1周以上の大差を付けて優勝。2番手以降は混戦となったが、コンマ2秒差で池田選手が2番手、3番手には大阪から参加の増尾選手となった。
ピュアテンGP(個人戦)
決勝レースは予選ポールポジションの長田選手がスタート良く飛び出していくが、4周目にクラッシュによりリタイヤとなってしまう。そこでトップに立ったのは予選3番手の児玉選手となった。序盤から12秒前半のハイペースで飛ばし、2位以下を大きく引き離して優勝。
プラズマ LM チーム戦
今年からチーム戦へと変更になり、ドライバー交代のある予選10分間、決勝24分間のレース形式となっている。レースは予選ポールポジションの日産車体九州が24分間の決勝レースでも危なげない走りで優勝。
第2位 池田 幸則 | 第1位 穴見 賢一 | 第3位 増尾 孝幸 |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 穴見 賢一 | 32 | 08:02.945 | 14.468 |
2 | 池田 幸則 | 31 | 08:06.017 | 15.126 |
3 | 増尾 孝幸 | 31 | 08:06.268 | 15.225 |
4 | 小野澤 晃 | 31 | 08:11.668 | 14.974 |
5 | 白岩 洋司 | 31 | 08:14.119 | 15.151 |
6 | 増尾 浩幸 | 30 | 08:05.339 | 15.182 |
7 | 萩原 雅俊 | 30 | 08:06.776 | 15.161 |
8 | 原尻 哲司 | 30 | 08:06.776 | 15.400 |
9 | 佐藤 研一 | 15 | 04:08.783 | 15.177 |
10 | 大橋 睦司 | 8 | 02:41.269 | 16.382 |
※上位 6名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得
■1位、4位の選手が代表権辞退のため7位と8位の選手が繰上げ |
第2位 藤田 勝彦 | 第1位 児玉 修一 | 第3位 穴見 賢一 |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 児玉 修一 | 70 | 15:07.712 | 12.148 |
2 | 藤田 勝彦 | 68 | 15:04.895 | 12.234 |
3 | 穴見 賢一 | 68 | 15:08.088 | 12.392 |
4 | 橋爪 直宏 | 66 | 15:10.606 | 12.651 |
5 | 中里 嘉宏 | 66 | 15:12.689 | 12.249 |
6 | 柴田 和信 | 60 | 15:04.162 | 13.310 |
7 | 平原 良彦 | 18 | 15:14.795 | 12.684 |
8 | 幸 重行 | 12 | 03:02.431 | 12.621 |
9 | 長田 崇史 | 4 | 01:04.887 | 12.552 |
10 | 原田 達也 | 0 | 00:00.000 | 0.000 |
※上位 6名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得
■3位と6位の選手が代表権辞退のため7位と8位の選手が繰上げ |
第2位 岩井歯科 | 第1位 日産車体九州 | 第3位 ステップアップ |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 日産車体九州 | 103 | 24:07.280 | 13.037 |
2 | 岩井歯科 | 100 | 24:06.042 | 13.314 |
3 | ステップアップ | 99 | 24:11.076 | 13.497 |
4 | 共栄設備 | 98 | 24:06.530 | 13.675 |
5 | 大分大学 | 92 | 24:12.819 | 13.776 |
6 | Do it A | 87 | 24:14.868 | 13.890 |
7 | (株)ユキ商事 | 85 | 24:01.435 | 13.226 |
8 | Do it S | 72 | 24:13.446 | 13.778 |
9 | Bobbyspassion D | 71 | 24:04.011 | 13.496 |
10 | 池田人材派遣 | 37 | 12:36.233 | 13.829 |
※上位 6チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得
■3位、5位、6位、8位のチームが代表権辞退のため7位、9位、10位のチームが繰上げ |
穴見 賢一 選手(ピュアテンGP個人戦)
レース終了後にはメインスポンサーの「スタッフサービスエンジニアリング」様よりスタッフサービスエンジニアリング賞としてお米券やRCキットなどのご協賛を頂き、またオフィシャルスポンサーからご協賛頂いた賞品をじゃんけん大会にて選手に提供しました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。