2011年大会以来6年ぶりの関東圏開催となった、年に一度の“インファーノユーザーの祭典”
世界各国で絶大な人気を誇る1/8GPオフロードカーの『インファーノ』シリーズ。そのユーザーとチーム京商のワークスドライバーが一堂に集い、“京商ワークスドライバーとユーザーとの交流”をモットーとした最高の交流イベントとして知られるインファーノの祭典、『京商マスターズ in JAPAN』の第14回大会が7月15日(土)と16日(日)の2日間にわたって、千葉県印西市の『RC Land TAKI』で開催された。
開催クラスはインファーノを始めて間もない人やレース経験が浅い人を対象とした『スポーツクラス』、全日本選手権に参加経験のある人やそれに順ずる経験をもつ人を対象とした『エキスパートクラス』、京商が誇るワークスドライバーが参戦する『インビテーションクラス』の3つ。スポーツクラスの優勝者とエキスパートクラスの1位&2位の選手はインビテーションクラスの決勝に参加でき、京商のワークスドライバーに挑戦できる機会が与えられる一般参加者にとってはうれしい内容となっている。また、今大会には日本だけにとどまらず、韓国、マレーシア、ベトナムからもエントリーがあり、国際色豊かな大会となった。そして、レースのほうはというと……両日とも快晴に恵まれたこともあって、各選手とも予選からヒートアップ! 各所で見応え満点の熱いバトルが展開された。