杉浦悠介選手が4WDクラスでTQ&優勝を飾るとともにレーザーZX7がデビューウィン達成!
平成30年11月30日~12月2日の3日間にかけて、茨城県つくば市の谷田部アリーナ・オフロードサーキットで開催された『第33回 JMRCA 1/10電動オフロードカー全日本選手権』。54名が参加した4WDクラスにおいて、レーザーZX7を駆るチーム京商インターナショナルの杉浦悠介選手が優勝を果たしました。
予選は5ラウンド行い、このうちのベスト3ラウンドの合計ポイントで順位を決定。
杉浦選手は第2ラウンドを除く4ラウンドでトップゴールを果たして、見事にTQを獲得。チームメイトの秋元宏太選手も予選6位につけて決勝Aメインに進出しました。
3ラウンドで争われる決勝Aメインでも杉浦選手の勢いは止まることなく、第1ラウンドと第2ラウンドを連取して完全優勝を達成! 杉浦選手、心から優勝おめでとうございます。
デビュー間もない最新4WDオフロードレーサーのレーザーZX7がもつ高いポテンシャルに加え、これまでに培ってきたノウハウと飽くなき進化により獲得した絶大な信頼性と高い耐久性によって2018年大会は好成績を収めることができました。
京商では来年度以降もさらなる活躍ができるよう、商品開発ならびにレース活動を推進していきますので、今後も京商製品をよろしくお願いします。