京商カップ2017中京ブロック開催!
今年の九州ブロックは別府湾の眺望が良く、砂浜と緑が美しい自然豊かな海浜公園「田ノ浦ビーチ」の駐車場に特設コースを設置して開催された。大会初日は晴天となりましたが強風の吹くコンデションの中での開催となった。参加選手は地元勢を中心に九州各地、遠くは関西、関東地区からの参加もあり熱戦が繰り広げられた。
2018.10.28 静岡県「新東名NEOPASA清水 ぷらっとパーク」
大会2日目は朝から好天に恵まれ『EPバギー一般』(24名)、『EPバギージュニア&レディース』(4名)、『オープン』(31名)、『ガスパワーツーリングチーム戦』(10チーム)の4クラスを開催した。
EPバギー 一般
バギークラスは障害物セクションとジャンプ台で転倒が相次ぐレース展開となった。決勝では予選トップの山西選手、梅本選手、鈴木選手がトップ争いを展開するがレース終盤で山西選手がマシントラブルで後退。優勝はわずか0.45秒差で梅本選手となった。
EPバギー ジュニア&レディース
小学生以下と女性ドライバーが対象のクラス。優勝は今シーズンから追加となったモンスタートラッカーを駆る富岡選手が豪快にジャンプをクリヤして優勝。
オープン
86ボディのワンメイクレース。代表権を持っている選手、レースを楽しみたい誰でも参加可能なクラス。31名の参加をいただき一番人気のクラスとなった。決勝は随所に好バトルが展開される見ごたえの有るレースとなったが、優勝はスタートから好ダッシュを決めた丸山選手が終始安定した走りで優勝。2番手以降は混戦となり、残り30秒で2位、3位の順位が替わる激しい争いとなった。
ガスパワーツーリング [チーム戦]
スタート時のエンジン始動、ドライバー交代とチームの総合力が必要なクラス。決勝は予選からトップの「(株)ミサト技建」が終始安定した走りを見せ優勝。2位以下は混戦となったが、ドライバーチェンジ以降抜け出した「M&Y factory」、「ヒライシ2001S」が代表権獲得となった。
第2位 秋山 博志 | 第1位 梅本 辰彦 | 第3位 竹内 聡史 |
Pos. | Driver Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 梅本 辰彦 | 27 | 08:01.8 | 16.905 |
2 | 秋山 博志 | 27 | 08:02.3 | 17.053 |
3 | 竹内 聡史 | 27 | 08:09.9 | 16.149 |
4 | 鈴木 厚紀 | 27 | 08:13.4 | 15.967 |
5 | 後藤 哲裕 | 26 | 08:00.3 | 17.17 |
6 | 山西 将人 | 26 | 08:07.4 | 16.942 |
7 | 纐纈 敏昭 | 25 | 08:01.2 | 17.279 |
8 | 土肥 正央 | 25 | 08:08.4 | 16.898 |
9 | 小野 達也 | 16 | 04:45.5 | 16.842 |
10 | 相嶋 信一 | 1 | 00:21.5 | 0 |
※上位 3名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得 |
第2位 安達 コウシ | 第1位 富岡 祥吾 | 第3位 高瀬 叶真 |
Pos. | Driver Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 富岡 祥吾 | 15 | 05:06.2 | 17.745 |
2 | 安達 コウシ | 13 | 04:51.9 | 19.732 |
3 | 高瀬 叶真 | 13 | 05:19.5 | 22.52 |
4 | 宮野 隼佑 | 7 | 05:15.1 | 29.652 |
※上位 4名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得 |
第2位 後藤 優介 | 第1位 丸山 泰佑 | 第3位 小林 広紀 |
Pos. | Driver Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 丸山 泰佑 | 69 | 15:05.2 | 12.408 |
2 | 後藤 優介 | 69 | 15:24.0 | 12.483 |
3 | 小林 広紀 | 68 | 15:01.7 | 12.551 |
4 | 関戸 浩二 | 68 | 15:03.4 | 12.553 |
5 | 標 憲一 | 68 | 15:06.4 | 12.615 |
6 | 國井 英二 | 67 | 15:12.9 | 12.648 |
7 | 田村 穏広 | 66 | 15:08.1 | 12.722 |
8 | 丸山 祐也 | 59 | 15:10.3 | 12.921 |
9 | 渡部 聖司 | 58 | 15:04.3 | 12.628 |
10 | 奥村 浩之 | 38 | 08:59.7 | 12.724 |
第2位 M&Y factory | 第1位 (株)ミサト技建 | 第3位 ヒライシ2001S |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | (株)ミサト技建 | 84 | 20:09.3 | 12.958 |
2 | M&Y factory | 83 | 20:14.1 | 13.228 |
3 | ヒライシ2001S | 82 | 20:02.0 | 13.086 |
4 | 東田鉄工R | 81 | 20:01.2 | 13.192 |
5 | 美和工業所 | 81 | 20:03.4 | 12.992 |
6 | HOC B | 79 | 20:05.3 | 13.185 |
7 | S.R.M jack | 77 | 20:15.2 | 12.877 |
8 | ダイハツ工業A | 69 | 20:06.8 | 13.232 |
9 | castl Rock | 67 | 20:00.7 | 14.423 |
10 | HOC A | 61 | 16:45.0 | 14.077 |
※上位 3チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得 |
高瀬 清光 選手(オープン)
レース終了後にはスポンサーメーカーから協賛された賞品をじゃんけん大会にて選手に提供しました。
今後の KYOSHO CUP 日程
■四国・九州ブロック大会 2018年 11月3日(土) 4日(日) ホビーセンターSPK(香川県)
お仲間を誘い合ってのご参加お待ちいたしております。
最後にすばらしい会場をお貸しいただいたNEOPASA清水様、協賛品をご提供いただいたスポンサーメーカー各社様、誠に有難うございました。