京商カップ2018 関東ブロック開催!
5月26日、27日にかけ、埼玉県飯能市にある「グリーンパークスピードウェイ」にて、京商カップ2018の開幕戦が開催された。2日間とも好天に恵まれ、大自然の中のすばらしい環境で白熱のレースが展開された。また、昨シーズンより引き続きメインスポンサーに「スタッフサービスエンジニアリング」様がついて頂き、各オフィシャルスポンサーのご協力のもと開催となりました。
2018.5.26 埼玉県「グリーンパークスピードウェイ」
5月26日、27日にかけ、埼玉県飯能市にある「グリーンパークスピードウェイ」にて、京商カップ2018の開幕戦が開催された。2日間とも好天に恵まれ、大自然の中のすばらしい環境で白熱のレースが展開された。また、昨シーズンより引き続きメインスポンサーに「スタッフサービスエンジニアリング」様がついて頂き、各オフィシャルスポンサーのご協力のもと開催となりました。
土曜日は『インファーノGT』(8名)、『ガスパワーツーリング(個人戦)』(14名)、『PLAZMA LMチーム戦』(14チーム)の3クラスを開催。
『インファーノGT』はビッグスケールの迫力ある走りで人気のクラス。ロングストレートのあるこのサーキットにぴったりのマシンによる好バトルが見られた。決勝では予選トップの安達選手と2番手の富岡選手の争いとなったが、決勝で調子を上げてきた富岡選手が徐々にリードをひろげ優勝。
『ガスパワーツーリング(個人戦)』は予選トップの渡辺選手と予選2番手の小室選手が序盤でリタイヤとなる波乱の展開となった。そこでトップに立ったのは桑野選手、後続を大きく引き離し優勝。3番手争いはラスト2周で順位が入れ代わる混戦となった。3位にはBメインから勝ち上がった、九州から参加の平原選手が入り代表権を獲得した。
『PLAZMA LMチーム戦』は決勝では予選ポールポジションのきこりんwith Bがドライバー交代で大きく順位を落とし、トップ争いは予選2番手のCRAZY-ARENAと予選4番手のインフィニティとなった。両チーム19秒台前半から後半の安定したラップでの走行で24分間を走りきった。
第2位 安達 明夫 | 第1位 富岡 慎雄 | 第3位 美和 俊光 |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 富岡 慎雄 | 47 | 15:01.7 | 18.428 |
2 | 安達 明夫 | 47 | 15:06.9 | 18.504 |
3 | 美和 俊光 | 44 | 15:03.2 | 19.067 |
4 | 佐藤 義伸 | 37 | 15:14.0 | 21.937 |
5 | 伊藤 高士 | 36 | 15:00.4 | 19.749 |
6 | 加藤 晋 | 30 | 15:15.0 | 20.054 |
7 | 太田 十三雄 | 19 | 07:41.4 | 19.275 |
8 | 高橋 淳 | 0 | 00:00.0 | 0 |
※上位 2名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得
|
第2位 北山 和正 | 第1位 桑野 宏昌 | 第3位 平原 良彦 |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 桑野 宏昌 | 49 | 15:18.0 | 17.962 |
2 | 北山 和正 | 47 | 15:10.4 | 18.123 |
3 | 平原 良彦 | 45 | 15:09.3 | 18.553 |
4 | 永沼 浩明 | 45 | 15:14.6 | 18.257 |
5 | 高橋 大助 | 45 | 15:50.7 | 18.796 |
6 | 進藤 真次 | 35 | 15:01.2 | 18.46 |
7 | 高橋 淳 | 17 | 06:01.5 | 19.007 |
8 | 小室 雅彦 | 10 | 15:13.6 | 18.492 |
9 | 渡辺 美樹雄 | 4 | 01:23.8 | 20.056 |
10 | 薄井 一重 | 0 | 00:00.0 | 0 |
※上位 3名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得 |
第2位 インフィニティ | 第1位 CRAZY-ARENA | 第3位 MAKINO R&D A |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | CRAZY-ARENA | 72 | 24:01.4 | 19.257 |
2 | インフィニティ | 72 | 24:08.5 | 19.092 |
3 | MAKINO R&D A | 71 | 24:08.4 | 19.053 |
4 | E.P.S 2in1 B | 71 | 24:19.6 | 19.361 |
5 | きこりん with B | 70 | 24:10.1 | 19.16 |
6 | G-max | 70 | 24:14.2 | 19.937 |
7 | 美和工業所 | 69 | 24:03.8 | 19.267 |
8 | 370Z(サンナナマルZ) | 68 | 24:19.2 | 19.771 |
9 | 市立上和田中学 | 67 | 24:06.4 | 18.758 |
10 | E.P.S 2in1 A | 47 | 20:29.8 | 19.663 |
※上位 3チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得
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太田 十三雄 選手(インファーノGT)
レース終了後にはメインスポンサーの「スタッフサービスエンジニアリング」様よりスタッフサービスエンジニアリング賞としてお米券やピットボックスのご協賛を頂き、またオフィシャルスポンサーからご協賛頂いた賞品をじゃんけん大会にて選手に提供しました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。