大会２日目も朝から好天に恵まれ『EPバギー一般』（17名）、『EPバギージュニア＆レディース』（9名）、『オープン』（15名）、『ガスパワーツーリングチーム戦』（8チーム）の4クラスを開催した。

EPバギー 一般
バギークラスは障害物セクションとジャンプ台を設置。決勝では予選トップの宮井選手が出遅れ、予選2番手の浅場選手が好スタートを決めレースをリードする展開となった。

EPバギー ジュニア＆レディース
小学生以下と女性ドライバーが対象のクラス。今回は女性ドライバーの参加が5名あり、特別枠として上位6名までに代表権が与えられた。優勝は前田　智樹選手が予選から安定した走りを披露して優勝。
2位、3位には宮井姉妹が揃って入賞し嬉しい表彰台をゲットした。

オープン
８６ボディのワンメイクレース。代表権を持っている選手、レースを楽しみたい誰でも参加可能なクラス。参加者も15名と増えており、カラーリングに凝ったマシンが多く盛り上がったクラスとなった。トップ争いは丸山選手と標選手の僅差の争いとなったが、丸山選手が気迫の走りをみせ約3秒差で逃げ切った。

ガスパワーツーリング [チーム戦]
スタート時のエンジン始動、ドライバー交代とチームの総合力が必要なクラス。トップはスタートから好ダッシュを決めた「インフィニティ」が終始安定した走りを見せ優勝。上位3チームはベストラップも17秒台と最後まで好バトルが続いた。

レース終了後にはスポンサーメーカーから協賛された賞品をじゃんけん大会にて選手に提供しました。