スリリングな真剣勝負の連続で見応え満点だった“伝統の一戦”
日本のRCレースでもっとも古い歴史をもつ“伝統の一戦”、『京商グランプリ』の第43回大会が、昨年に続き、サガミ堂RCレーシングトラック で開催されました。
開催クラスはインファーノGT3とGT2で争われる1/8インファーノGT、車両はメーカー不問だがその他の規定は京商カップのガスパワークラスに準拠する1/10GPツーリング ゴムタイヤ、JMRCAスポーツクラスの規定が適用された1/10GPツーリング スポンジタイヤの3つ。地元や関東近郊在住選手のエントリーに加え、長野県、愛知県、さらには大阪府からのエントリーもあり、1/8インファーノGTが25名、1/10GPツーリング ゴムタイヤが28名、1/10GPツーリング スポンジタイヤが22名の合計75名が集結。JMRCA主催の全日本選手権も開催される国内屈指のオンロードRCサーキットを舞台に、2日間にわたってハイレベルなバトルが各所で展開され、レースは予定どおりに進行。そして、2018年を締めくくる大一番は無事閉幕を迎えました。
今大会の開催にあたりまして、メインスポンサーとしてイベントをサポートしていただきましたスタッフサービス・エンジニアリング様、コース準備&整備を行っていただきました『サガミ堂』様、ブース出展&テクニカルサポートをいただきました『小川精機』様/『近藤科学』様/『双葉電子工業』/『YURUGIX』様、ご協賛品を提供いただきましたメーカー各社様にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。