大会2日目も好天に恵まれ、EP　FAZERクラスを中心に多数の参加者が早朝より集まった。
『ビンテージバギークラス』14名、『EPバギー（ジュニア、レディースクラス）』３名、『ガスパワーツーリングチーム戦』10チーム、『EP FAZERクラス』29名、『EP FAZERオープンクラス』16名の５クラスを開催。

決勝はTQの鈴木選手（オプティマ）がスタート前にフロントダンパーステーを破損するトラブルが発生。応急処置で望んだ決勝は、無理が出来ない状況のなか３位でフィニッシュとなった。優勝はオプティマに人気が集まるなか、2WDマシンのスコーピオンで参加の秋山選手となった。

TQの野中一樹選手が５周目にマシントラブルが発生し大きなタイムロスとなってしまう。この間にトップに立った松井美記選手が安定した走りを見せ優勝。

決勝は序盤トップを快走する「いすゞ自動車Ｘ」がマシントラブルで大きく順位を落とすなか、予選６番手から上がってきた「S.M.Z」がトップゴール。71歳の最年長ドライバー清水秀男選手の活躍で見事トップでの代表権獲得となった。

決勝は予選上位３選手による僅差のバトルが見られたが本房選手が一歩抜け出し優勝となった。

特別開催となったこのクラスにはすでに代表権を持っている選手が集まった。TQの福島選手がスタートからミスのない走りを見せ独走で優勝となった。

レース終了後にはスポンサーメーカー各社様からいただいた賞品争奪のじゃんけん大会を開催！　ご協賛をいただいたスポンサーの皆様、ありがとうございます！