京商カップ2019 北日本ブロック開催!
8月17日、18日にかけ、昨年につづき長野県にある「しらかば2in1サーキット」にて京商カップ北日本ブロックが開催された。毎年コースレイアウトが一新され、長いバックストレートに複合コーナーが多数設けられたハイスピードレイアウトとなった。今年も涼しい環境の中、参加選手は関西、関東地区からの参加もあり、メインスポンサーである「スタッフサービスエンジニアリング」様、各スポンサーメーカー様のご協力により熱いバトルが2日間に渡り繰り広げられた。
2019.8.17 長野県「しらかば2in1サーキット」
8月17日、18日にかけ、昨年につづき長野県にある「しらかば2in1サーキット」にて京商カップ北日本ブロックが開催された。毎年コースレイアウトが一新され、長いバックストレートに複合コーナーが多数設けられたハイスピードレイアウトとなった。今年も涼しい環境の中、参加選手は関西、関東地区からの参加もあり、メインスポンサーである「スタッフサービスエンジニアリング」様、各スポンサーメーカー様のご協力により熱いバトルが2日間に渡り繰り広げられた。
土曜日は『インファーノGT』(23名)、『ガスパワーツーリング(個人戦)』(17名)、『PLAZMA LMチーム戦』(9チーム)、『OPEN』(15名)の4クラスを開催。
インファーノGT クラス
『インファーノGT』はビッグスケールの迫力ある走りで盛り上がりのあるクラス。決勝では予選トップの渡部選手が出遅れる波乱の展開となった。トップ争いは山口選手、足立選手となったが僅差で山口選手が優勝となった。
ガスパワーツーリング [個人戦] クラス
『ガスパワーツーリング(個人戦)』は予選上位3選手の争いとなったが予選トップの渡部選手が中盤で後退、小林選手と塩崎選手の激しいバトルが展開された。代表権は2名が辞退の為、7番手の選手までが対象となった。
プラズマLm クラス (チーム戦)
『PLAZMA LMチーム戦』は全9チームでの決勝は「ペーパームーンF」が序盤のリードを最後まで守りきり優勝。予選トップの「E.P.S2in1A」はリヤウイングが外れるトラブルもあり4番手に後退。
オープン クラス
『OPEN』は15名の選手がエントリー。予選から好調の後藤選手が決勝でも他を寄せ付けない走りをみせたが、なんと最終ラップでマフラートラブルによりピットインとなってしまい丸山選手が優勝となった。
第2位 足立 賢司 (代表権獲得) | 第1位 山口 敬介 (代表権辞退) | 第3位 丸山 佑也 (代表権獲得) |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 山口 敬介 | 49 | 15:19.4 | 17.782 |
2 | 足立 賢司 | 48 | 15:00.6 | 17.628 |
3 | 丸山 祐也 | 47 | 15:15.1 | 18.334 |
4 | 竹内 聡史 | 47 | 15:18.1 | 18.171 |
5 | 塩崎 大介 | 46 | 15:37.9 | 17.935 |
6 | 渡部 聖司 | 45 | 15:02.1 | 17.442 |
7 | 薄井 一重 | 41 | 15:07.9 | 18.224 |
8 | 太田 十三雄 | 40 | 15:09.5 | 18.007 |
9 | 岩田 久広 | 28 | 09:25.6 | 18.646 |
※上位2選手がファイナルチャンピオンシップ代表権獲得。
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第2位 塩崎 大介 (代表権獲得) | 第1位 小林 広紀 (代表権獲得) | 第3位 渡部 聖司 (代表権辞退) |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 小林 広紀 | 49 | 15:11.6 | 17.816 |
2 | 塩崎 大介 | 49 | 15:13.1 | 17.936 |
3 | 渡部 聖司 | 48 | 15:04.6 | 17.911 |
4 | 伏本 一 | 48 | 15:12.6 | 18.091 |
5 | 太田 十三雄 | 48 | 15:14.4 | 17.888 |
6 | 伊波 隆 | 47 | 15:18.8 | 17.855 |
7 | 市村 佳代子 | 46 | 15:00.1 | 18.382 |
8 | 伯耆 健太 | 45 | 15:06.6 | 18.135 |
9 | 小室 雅彦 | 44 | 15:11.1 | 18.083 |
10 | 薄井 一重 | 41 | 15:05.6 | 18.083 |
※上位5選手がファイナルチャンピオンシップ代表権獲得。
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第2位 ライフワーク B (代表権獲得) | 第1位 ペーパームーン F (代表権獲得) | 第3位 TEAM TSSK (代表権獲得) |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | ペーパームーン F | 71 | 24:07.5 | 19.223 |
2 | ライフワーク B | 70 | 24:04.0 | 19.236 |
3 | TEAM TSSK | 70 | 24:05.9 | 19.425 |
4 | E.P.S 2in1 A | 69 | 24:13.2 | 19.098 |
5 | G-max B | 68 | 24:17.1 | 19.744 |
6 | ショーエイビル | 64 | 24:02.6 | 20.21 |
7 | MAKINO R&D C | 62 | 24:06.9 | 20.183 |
8 | Plus System A | 58 | 24:18.1 | 19.874 |
9 | E.P.S 2in1 C | 58 | 24:28.0 | 19.761 |
※上位4チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得 |
第2位 後藤 優介 | 第1位 丸山 泰祐 | 第3位 浅野 雄二 |
Pos. | Team Name | Lap | Total Time | Best Time |
---|---|---|---|---|
1 | 丸山 泰佑 | 50 | 15:12.7 | 17.678 |
2 | 後藤 優介 | 50 | 15:13.1 | 17.199 |
3 | 浅野 雄二 | 49 | 15:14.8 | 17.695 |
4 | 標 憲一 | 48 | 15:01.8 | 17.475 |
5 | 本房 健 | 47 | 15:04.7 | 18.154 |
6 | 松本 孝 | 47 | 15:17.6 | 17.939 |
7 | 関戸 浩二 | 47 | 15:19.3 | 17.95 |
8 | 五十嵐 修之 | 39 | 15:18.1 | 18.385 |
9 | 馬場 一実 | 37 | 11:35.7 | 17.767 |
10 | 國井 英二 | 37 | 15:12.8 | 18.514 |
※代表権なし |
今岡 正樹 選手(インファーノGT クラス)
レース終了後には、メインスポンサーの「スタッフサービスエンジニアリング」様よりスタッフサービスエンジニアリング賞としてお米券やピットボックスのご協賛を頂き、またオフィシャルスポンサーからご協賛頂いた賞品をじゃんけん大会にて選手に提供しました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今後の KYOSHO CUP 日程