44回目を迎えた伝統の一戦は見応え満点の真剣勝負の連続!
日本のR/Cレースでもっとも古い歴史をもつ“伝統の一戦”として知られる『京商グランプリ』の第44回大会が、昨年に続いてサガミ堂RCレーシングトラック(SRT)で開催されました。
開催クラスはインファーノGT3とGT2で争われる1/8インファーノGT、車両はメーカー不問でかつ京商カップのガスパワークラスに準拠する1/10GPツーリング ゴムタイヤ、JMRCAスポーツクラスの規定が適用された1/10GPツーリング スポンジタイヤの3つ。参加者は1/8インファーノGTが29名、1/10GPツーリング スポンジタイヤが29名、1/10GPツーリング ゴムタイヤが34名の合計92名がSRTに集結! JMRCA主催の全日本選手権も開催される日本屈指のRCサーキットを舞台に、2日間にわたって白熱したバトルが各所で展開され、2019年も新たな3人のチャンピオンが誕生。レース後は豪華賞品をかけた抽選会&じゃんけん大会も盛大に行われ、2019年を締めくくる大一番は無事に閉幕を迎えました。
今大会の開催にあたりまして、メインスポンサーとしてイベントをサポートしていただきましたスタッフサービス・エンジニアリング様、コース準備&整備を行っていただきました『サガミ堂』様、ブース出展&テクニカルサポートをいただきました『小川精機』様/『近藤科学』様/『双葉電子工業』様/『YURUGIX』様、ご協賛品を提供いただきましたメーカー各社様にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。