第47回京商グランプリ開催
3年ぶりの開催となった日本のR/Cレースで最も古い歴史をもつ“伝統の一戦”『京商グランプリ』。
第一回大会は国立劇場の駐車場にて開催。その第47回大会が、新レイアウトになったサガミ堂RCレーシングトラック(SRT)で開催されました。
開催クラスは、インファーノGT3とGT2で争われる1/8インファーノGT、車両はメーカー不問でかつ京商カップのV-ONEクラスに準拠する1/10 GPツーリング ゴムタイヤ、JMRCAスポーツクラスの規定が適用された1/10 GPツーリング スポンジタイヤの3つ。今年は1日での開催となりましたが、参加者は1/8インファーノGTが18名、1/10 GPツーリング スポンジタイヤが24名、1/10 GPツーリング ゴムタイヤが23名の合計65名がSRTに集結! 新レイアウトになった日本屈指のRCサーキットを舞台に白熱したレースが展開された。レース後は豪華賞品をかけた抽選会&じゃんけん大会も盛大に行われ、2022シーズンを締めくくる大一番は無事に閉幕を迎えました。
今大会の開催にあたりまして、メインスポンサーとしてイベントをサポートしていただきましたスタッフサービス・エンジニアリング様、コース準備&整備を行っていただきました『サガミ堂』様、テクニカルサポートをいただきました『近藤科学株式会社』様、『YURUGIX』様、そのほかご協賛品を提供いただきました双葉電子工業株式会社様/株式会社無限精機様/三和電子機器株式会社様/小川精機株式会社様/株式会社ワンオーワン様/株式会社八重洲出版(RCマガジン)様 /インフィニティ様/株式会社電波社(ラジコン技術)様/有限会社スクエア様のメーカー各社様にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
親子でご参加の富岡慎雄、富岡祥吾選手。
ご夫婦で仲良くご参加の鈴木義昭、鈴木モモ選手。