これこそR/Cモータースポーツ! 記念すべき30周年、その栄冠は誰の手に?
1994年に「オレたちのモータースポーツ」という合言葉でスタートした『京商カップ』は、おかげさまで、2023シーズンでなんと30周年を迎えました。年に1度の「ファイナルチャンピオンシップ」は、今年も「NEXCO 中日本(中日本高速道路株式会社)様」の清水パーキングエリアを会場としてお借りし、北は北海道から南は九州・沖縄まで、たくさんのドライバーや仲間たちが本気で競い合いました。そんな全国の地区予選を勝ち抜いた強者たち、個人105名と17チームが決戦に集結。大会メインスポンサーである「株式会社スタッフサービス・エンジニアリング様」。そして「オフィシャルスポンサーの各社様」が、参加選手へのサポートを実施しました。改めまして、京商スタッフ一同、心より厚く御礼申し上げます。
出展メーカー
双葉電子工業株式会社/株式会社ユルギックス/近藤科学株式会社/三和電子機器株式会社/小川精機株式会社/G-max(順不同)
大会2日間は天候に恵まれましたが、時折急な春の突風に見舞われることもありました。しかし、幸いなことに怪我はなく、大会は無事に開催されました。京商カップの伝統的な白フェンスの特設サーキットは、会場裏手に大々的に設置されました。パーキングエリアを利用する一般の方々も多く、競技に本気で取り組む選手たちへの応援も多く聞かれました。
全ての選手が本気で挑むことで我々も興奮し、それぞれの選手に異なる物語がありました。