ミニッツミーティング in タム・タム仙台 レポート

2023.8.19-20  宮城県仙台市「ホビーショップタム・タム仙台店」

ミニッツミーティング in タム・タム仙台 レポート

2023年ミニッツミーティング第3戦開催!

8月19日、20日と2日間にわたり、「ミニッツミーティング2023」が昨年に引き続き、宮城県「ホビーショップタム・タム仙台店」様で開催された。
会場は総合ホビー専門店「ホビーショップタム・タム仙台店」に併設している「ホビーガレッジ」内にて行われた。1階にはドリフトコース、2階が今回の舞台となったミニッツコースとピットスペース、さらにカーペットのオンロードコースが常設されています。非常に暑い2日間でしたが、空調の効いた素晴らしい環境での大会となりました。
今大会にはスポンサーメーカーの近藤科学株式会社様による、ユーザーサポートを実施していただき、多くのユーザーがブースを訪れていた。

ミニッツ エンジョイラン(土)


2名のエントリー。
ラン①からラン④まで4回の走行(4分間)を行いました。
お手持ちのミニッツレーサーで、ミニッツカップの雰囲気を体験して頂く為の走行会です。

※ファイナルチャンピオンシップ出場権は、ありません。

ノービス クラス(土)


2名のエントリー。
優勝者にはミニッツカップ特製メダル「FINAL RACE WINNER賞」が授与された。

第2位 佐藤 克彦第1位 小林  桂      

Pos.Driver NameLapTotal Time
1小林  桂448'04.430"
2佐藤 克彦448'05.140"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権はありません

優勝メダル「FINAL RACE WINNER賞」受賞者!
小林  桂 選手

メダル

EVOノービス クラス(土)


16名がエントリー。
このクラスの特徴は予選の結果で組分けされた同レベルの参加者と争う決勝レース。
各メインの優勝者にはミニッツカップ特製メダル「FINAL RACE WINNER賞」と「ファイナルチャンピオンシップ併催レース出場権」が授与された。

第2位 織田 晃史第1位 佐田 英一第3位 坂本  淳

Pos.Driver NameLapTotal Time
1佐田 英一468'04.970"
2織田 晃史468'05.210"
3坂本  淳458'03.360"
4坂本 勇樹458'09.510"
5西尾 卓哉448'09.130"
6佐々木 英明438'01.700"
7鈴木 賢也438'04.880"
8大和田 靖典183'11.990"
※ファイナルチャンピオンシップ併催レース出場権は、A/Bメイン優勝者が獲得。

ファイナルチャンピオンシップ併催レース出場権獲得者
Aメイン優勝 佐田 英一選手
Bメイン優勝 小谷 直久選手

各メイン優勝者
メダル「FINAL RACE WINNER 賞」受賞者!
Aメイン優勝 佐田 英一選手
Bメイン優勝 小谷 直久選手

ナローツーリング クラス(土)


25名がエントリー。
ナローボディーとパワーを抑えた駆動系で争われる人気のクラス。

第2位 和佐田 翔一第1位 小森 健男第3位 渡辺 貴裕

Pos.Driver NameLapTotal Time
1小森 健男468'04.960"
2和佐田 翔一468'08.950"
3渡辺 貴裕468'10.450"
4佐藤 瑞樹458'01.910"
5鈴木 祐介458'03.300"
6小野 明則458'10.950"
7小泉  学448'09.820"
8小松 智実448'10.050"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位の選手が獲得。

・60周年記念枠として4位入賞の選手が獲得。

オープン クラス(土)


12名がエントリー。
全クラス中、最速で争われるクラス。

第2位 岩田  満第1位 鈴木  諭第3位 菅野 尚人

Pos.Driver NameLapTotal Time
1鈴木  諭528'04.790"
2岩田  満508'00.660"
3菅野 尚人508'02.270"
4大和  哲508'04.170"
5市道 直喜508'05.100"
6軽部 俊和498'06.870"
7大内 智彦478'07.200"
8渡辺 貴裕365'58.000"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、3位の選手が獲得。

ミニッツ エンジョイラン(日)


3名のエントリー。
ラン①からラン④まで4回の走行(4分間)を行いました。
お手持ちのミニッツレーサーで、ミニッツカップの雰囲気を体験して頂く為の走行会です。

※ファイナルチャンピオンシップ出場権は、ありません。

ノービス クラス(日)


5名のエントリー。
優勝者にはミニッツカップ特製メダル「FINAL RACE WINNER賞」が授与された。

第2位 秋元 昌夫第1位 田口 正寛第3位 松澤 大介

Pos.Driver NameLapTotal Time
1田口 正寛448'10.030"
2秋元 昌夫408'04.110"
3松澤 大介328'08.330"
4久保田 直樹308'02.900"
5佐藤 克彦268'16.020"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権はありません

優勝メダル「FINAL RACE WINNER賞」受賞者!
田口 正寛 選手

メダル

EVOノービス クラス(日)


17名がエントリー。
各メインの優勝者にはミニッツカップ特製メダル「FINAL RACE WINNER賞」が授与された。

第2位 濱田 貴志第1位 小谷 直久第3位 鈴木 秀也

Pos.Driver NameLapTotal Time
1小谷 直久468'04.380"
2濱田 貴志468'09.960"
3鈴木 秀也458'02.480"
4道下 英則458'09.330"
5西尾 和樹458'09.600"
6佐々木 英明448'02.610"
7西尾 卓哉448'03.180"
8坂本 勇樹448'05.080"
※ファイナルチャンピオンシップ併催レース出場権は、A/Bメイン2位の選手が獲得。

ファイナルチャンピオンシップ併催レース出場権獲得者
Aメイン2位 濱田 貴志選手
Bメイン2位 中村 尚翔選手

各メイン優勝者
メダル「FINAL RACE WINNER 賞」受賞者!
Aメイン優勝 小谷 直久選手 
Bメイン優勝 大和田 靖典選手
Cメイン優勝 鈴木 秀好選手 

ワイドツーリング クラス(日)


19名がエントリー。
ブルーモーター&8Tという、バランスの良いパワー系にワイドシャシーを組み合わせた、醍醐味のあるクラス。

第2位 近田 積治第1位 市道 直喜第3位 菅野 尚人

Pos.Driver NameLapTotal Time
1市道 直喜518'09.030"
2近田 積治508'07.130"
3菅野 尚人508'07.240"
4小松 智実498'01.770"
5先崎 友二488'00.280"
6高橋 雅志488'03.260"
7佐藤 瑞樹488'03.810"
8小野 明則488'05.300"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位の選手が獲得。

・60周年記念枠として6位入賞の選手が獲得。

AWD クラス(日)


11名がエントリー。
MA-030EVOのみのクラス、AWD特有のドライビングスキルやセッティングが求められる。

第2位 岩田  満第1位 大内 智彦第3位 杉尾 隆史

Pos.Driver NameLapTotal Time
1大内 智彦508'01.920"
2岩田  満498'04.890"
3杉尾 隆史488'01.180"
4小泉  学488'04.350"
5佐藤 裕治488'10.160"
6浅場  忍477'59.920"
7三戸部 聖弥478'00.610"
8笠原 善徳478'02.580"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位の選手が獲得。

Concours d'Elegance


土曜日
坂本 勇樹 選手(EVOノービス クラス)

日曜日
中村 尚翔 選手(EVOノービス クラス)

60周年記念特別賞


小学生以下の参加者に記念のメダルを授与!

山口  陸 選手 / 高橋 幸也 選手 / 山口 周也 選手 / 高橋 信気 選手

佐藤  凪 選手

ミニッツミーティング恒例のじゃんけん大会


レース終了後はスポンサーメーカー様ご協賛の商品や「ミニッツMR03EVO、バッテリー」争奪のじゃんけん大会を実施。


ご参加いただいた選手の皆様、ありがとうございました。
また、レース運営にご協力をいただいたホビーショップタム・タム仙台店様、ご協賛をいただいたスポンサーの近藤科学株式会社様、双葉電子工業株式会社様、FLY SKY様に心よりお礼申し上げます。

次回は9月16日、17日の2日間『ミニッツカップ北海道ブロック』が札幌市「ホビーショップタム・タム札幌店」様にて開催となります。
今後とも皆様と楽しいミニッツカップを開催していきたいと思いますので、お仲間を誘ってご参加ください。