ムービー
掲載広告・記事
開発者インタビュー
サポート選手
ミニインファーノ09
RC STYLE
ミニュームプレーン
アルティマRB5
KYOSHO X312Tエンジン
スパーダ09
DBX/DST
Robo Hopper
2.4GHzミニッツ
<<BACK
MR-03W-LM シャシーセット Tiki Tiki仕様 レッドリミテッド
MR-03W-MM シャシーセット Tiki Tiki仕様
au セルモ スープラ JGTC2003
まずは左表を見てくれ。3列ある内の右はしの棒グラフが、ミニッツ本来の100%パワー「スタンダード」を示している。ココが基準となる。そして今度は左はしの棒グラフに注目して欲しい。初心者の走行練習に最適なKT-18のトレーニングモード。そう!フルスロットル時でも50%のパワーに抑えられているのは知っているだろう。そして最後に中央のグラフを見て欲しい。ココが今回のTikiTikiのパワー特性を示すグラフだ。シャシーがTikiTikiモードに入っている場合、フルスロットルで走行しても、70%でリミッターがかかるシステムになっているのだ。だからTikiTikiマシンでレースをした場合、基本的には70%のスピードに抑えられた「ちょっぴりマイルド」なレースになることだろう。
レース中は「ココが勝負!」という瞬間が訪れるもの。「コーナーの立ち上がりで…」、そして「ストレートで…」。ライバルを抜き去りたい時に活躍するのが、一定時間リミッターを解除して100%パワーが得られる“オーバーテイク機能”なのだ。3チャンネル送信機の“3チャンネル目”を操作することにより、このオーバーテイクを発動することができるのだ。与えられたオーバーテイク回数を、いかに上手く活用できるかがTikiTikiレースの勝敗を左右することになるだろう。ちなみに、この回数の設定は次の
「楽しみ方編」
で紹介しよう。
その方法は超カンタン。 ペアリングボタンの長押しだけ! 〈スタンダードモード←→TikiTikiモード〉
※工場出荷時はスタンダードモードに設定されています。
さあ、ココではTikiTikiを活用した楽しみ方を、レースの流れに沿って伝授しよう。 その前に、覚えてほしいのが
「オーバーテイク機能を発動できる回数は、マシンごとに設定可能」
ということだ。京商ホームページから無料でダウンロードできる「TikiTikiマネージャー」を利用すれば、誰にでも簡単に設定可能だ。
TikiTikiマネージャーを使用する場合は、別途ICSアダプターセット(No.82080)が必要です。
TikiTikiモードのマシンで各自練習走行。ここでは全員が、TikiTiki初期設定の〈オーバーテイク回数=3秒間×5回〉で走らせること。 まずはコースに慣れること、そしてオーバーテイクの操作にも慣れることが大切だ!
さあ、いよいよ予選だ。この予選によってTikiTikiの楽しさが、大きく左右される重要なポイントだ!
なぜなら、ココでの結果により参加者の腕の差を計り、ハンディキャプの設定が行われるからだ。
例えば上級者が故意に力を抜いて“ハンディキャプを多くもらう=本来よりも多くのオーバーテイク回数を獲得”してしまうと、次の決勝レースでデッドヒートを生む機会が減ってしまい、盛り上がることが出来ないのだ!
さあ上の表組みを参考に、予選結果に応じたハンディキャップを設定してくれ。
すると「初級者=オーバーテイク回数=多」、「上級=オーバーテイク回数=少」になることだろう。
この設定は「TikiTikiマネージャー」で行う必要があるのを忘れるな!
組み合わせ例
※TikiTikiマネージャー画面→
さあ、存分にTikiTikiレースを楽しむが良い!もちろんオーバーテイクのタイミングが勝敗を分けるから、ライバルとの駆け引きが重要だ。自分に与えられたオーバーテイク回数を、より有効活用したドライバーに勝利の女神は微笑むことだろう!(でも、いきなり完璧なハンディキャップ設定は無理だから、レース→設定変更→レース…と繰り返して楽しんでね♡)
自分のマシンはもちろん、ライバルの状況も一目瞭然!
だからTikiTikiレースが盛り上がる!
オーバーテイク中は30%もパワーが上がるって事は、相当速くて操縦するのが難しいのではないですか?
TikiTikiモードでの走行中は、パワー70%でリミッターがかかるイメージだと思って下さい。そのため、TikiTikiモード走行中はやや遅めの操縦しやすいスピードになります。100%のスピードで走行が可能になるのはオーバーテイク中のみになります。
70%パワーのミニッツって物足りないんですけど…
TikiTiki仕様のミニッツMR-03は、通常のスタンダードモードにも切り替えが可能です。このモードの切り替えは、ペアリングボタンの長押しで簡単に行えます。また、工場出荷時は「スタンダードモード」になっていますので、TikiTikiモードをお楽しみいただく時は、この操作を行ってください。
TikiTiki仕様シャシーで、ミニッツカップや地元カップに参戦可能ですか?
もちろん参加可能です。各レース・レギュレーンに該当すればOKです。尚、今後の地元カップでは、TikiTikiの楽しさを存分に味わえる「TikiTikiクラス」を新設する他、どんどん増えて行く予定ですので、ぜひ参戦して下さい!
これまでのミニッツMR-03を持っているのですが、TikiTiki仕様のシャシーにすることはできますか?
はい。「No.MZ410、MR-03RCユニットセット(TikiTiki仕様)¥9,450(税込)」を装備いただければTikiTikiをお楽しみいただけます。
TikiTiki仕様のシャシーはICタグが使えないって聞いたのですが…
いいえ。ICタグを装着できるのはもちろん、ラップカウントシステムも、これまでと同様に計測できます。
TikiTikiモードを楽しむ為に、スクランブルフラッシャーは必要ですか?
地元カップ・TikiTikiクラスなどに参戦いただく場合でも、今のところ装着義務はありません。ただし、TikiTikiを100%楽しんでいただくためにも装備をオススメします。
スクランブルフラッシャーの情報はこちら>>
ゼロピタ仕様って何ですか?
これまでのミニッツシリーズよりも、さらにステアリングのニュートラルを細かく調整したシャシーです。工場出荷時の規定も厳しく設定されていますので、ストレートでの走行など、トリムの調整がほとんど必要ありません!
今使っているKT-18送信機は使用できますか?
はい。使用可能です。ただし、KT-18送信機は2チャンネル送信機なので、3チャンネル目の操作で行う「オーバーテイク機能」が使えません。TikiTikiを存分に楽しむ為には、別途3チャンネル送信機のご準備が必要です。 KT-18送信機では、スタンダードモード(最大100%パワー)での走行と、KT-18送信機の機能であるトレーニングモード(最大50%パワー)、そしてTikiTikiモードでの走行(最大70%パワー)が可能です。
パーフェックス KT-18(No.82001)の詳細はこちら>>
TikiTikiモードを楽しむ為に必要な送信機は何ですか?
京商製「パーフェックス EX-5UR ASF 3チャンネル送信機(No.82011)」、近藤科学製EX-1マーズ/マーズR/EX-10ヘリオス/EX-10ユーラス/エスプリIIIユニバースなどの3チャンネル送信機が必要です。
パーフェックス EX-5UR ASF(No.82011)の詳細はこちら>>
R246製2.4GHzモジュールアダプターは使用可能ですか?
可能です。ただし、京商、またはKO製以外の3チャンネル送信機の使用に関しましては、動作確認はしておりますが、保証はいたしかねます。
TikiTikiマネージャーって何ですか?
これは、京商ホームページに用意されたTikiTikiシャシーの、オーバーテイク回数設定を変更する為に必要なプログラムです。TikiTiki仕様シャシーのオーバーテイク機能・初期設定は5回に設定されているのですが、ハンディキャップレースでは予選結果に応じてオーバーテイク機能の回数を制限する必要があります。そこでTikiTikiマネージャーが必要になるというわけです。また、ご利用時には、パソコンとシャシーを接続する為のI.C.S USBアダプター(No.82080)を別途ご準備ください。
TikiTikiマネージャーはこちら>>
TikiTikiマネージャーを利用すれば、オーバーテイク回数が自由に変更できるのですか?
残念ながら、現在のtikiTikiマネージャーでは、1回から最大250回まで、10段階から選択するシステムになっています。また、1回のオーバーテイク時間は3秒となっており、この変更も出来ません。しかし、今後のTikiTikiレース開催を通じて、“より楽しいTikiTikiになるように”マネージャーも変更して行く予定です。