歴史あるチーム戦「KYOSHO CUP」を制覇したのは・・・!?
2009年11月1日(日)に開催された昨日と同じ会場で開催。
9戦中第8戦目となる今回のKYOSHO CUPは本州最後のレース。代表権をかけ両クラス合計52チームのエントリーとなりました。早朝から風が強くPITのテントが飛ばされそうになる場面もある様な荒れ模様。
一転してレースの方は、エンジョイクラスには女性ドライバーの姿もあり、白熱した中にも和みのある雰囲気となりました。また、ギャラリーの方々の中にも初めてエンジンラジコンを見た方が多く、白熱するレースに歓声を上げる場面も多々見受けられ会場全体が盛り上がっていました。
【参加者インタビュー】
チーム・アンデルセン/チーム・クロコ(エンジョイクラス)
群馬県よりエントリーのチーム・アンデルセンとチーム・クロコのみなさん。
アンデルセン・鈴木社長と組む紅一点の川崎江理子さんはラジコン歴2年。
今シーズンは信越に次ぐ2戦目で「特訓(させられた)の甲斐ありBメインに残れました」と嬉しそうでした。 また、観賞魚卸業を営む傍ら、同サーキットで4年間特訓?をされた潟Nロコの老田社長と柳沢真一選手。久々のAメインとの事で少々緊張気味でした。 「ファイナルへ行こうぜ!」と豪快に士気を高めていらっしゃいました!
【参加者インタビュー】
チーム・スカイ(シリアスクラス)
今回、事前エントリー5チームのチーム・スカイの面々。
「本日絶好調!!」と声を頂いたのはスカイAの渡辺さん。チームメイト堀江さんは「渡辺さんのお陰で絶好調。。」とさすが後輩、謙虚でした。
その隣で「昨日行われたSUPER GTチャレンジの祝勝会で長く楽しい夜でした!」とスカイDの相嶋さん、チームメイトのTYPE Rさんは「お陰で今日は調子が悪い」と寝不足気味。 「私も頭が痛くラジコンどころではない」とスカイSの飯塚さん。チームメイトの菅原さんは「借り物の車なので大事に走ります!」と真面目にコメントを頂きました。
最後にスカイXの金子さんは「ことしで3回目ですが万年予選落ちです。でも楽しくやってます!」とコメントされるその横で、チームメイトの千葉さんが「楽しんでいるんだか苦しんでいるんだか!!」と間髪入れずに突っ込みが入っておりました。
メモを取り切れないほどの会話がありましたが、昼から夜から仲の良いアットホームな雰囲気で楽しまれておりました。