京商トロフィー 九州大会 サタデーチャレンジレポート!
2014年京商トロフィー九州ブロックが11月8日(土)9日(日)の2日間に渡り大分県「KAWASEMI Jr super indy circuit」にて開催された。この大会で2014年地区ブロック大会も最後となるため各選手は「横浜赤レンガ倉庫」の出場権を獲得するために朝早くからコースに集合!(
http://www.geocities.jp/kawasemi_jr/)
11月8日(土)に開催された「京商トロフィー・サタデーチャレンジ」ではDRX VEクラス・EPツーリングクラス・スパーダ09Lクラス・EPミニクラス・番外編としてピュアテンテン個人戦が開催された。
今回開催された「KAWASEMI Jr」は大分県豊後大野市にあり九州ではGPカーのメッカとなして知られるコース。1/5クラスまでが走行可能な大きなサーキットで会場近郊には温泉施設もありRC以外にも楽しみがある地域となっています。
この土曜日に開催されるサタデーチャレンジは各クラス個人戦が開催され上位2名の選手がファイナルチャンピオンシップ「横浜赤レンガ倉庫」への出場権が獲得出来る。(ピュアテン個人戦にはありません)
先ず、最初のレースはEPツーリングクラスより予選が開始された。このクラスはエントリーが少ないながらも白熱したレースが展開された。コースレイアウトは1/8クラスのも走行可能な大きさのため各選手電池の消費に悩まされる。このクラスで8分間のレースを制したのは終始安定した走行で今西選手、2位には小野澤選手、3位に平原選手が入る。上位2選手がファイナルチャンピオンシップ「横浜赤レンガ倉庫」への出場権を獲得。
続いてのスパーダ09Lクラスはエンジンカー。決勝15分のレースを制したのは原田選手、2番手には大橋選手が入りこの2名が「横浜赤レンガ倉庫」でのファイナルチャンピオンシップへの出場権を獲得。
EPミニクラスは予選5分間の周回レース、決勝は8分間周回レースにて行われた。
決勝レース8分間の周回レースがスタート!この激戦クラスを制したのは多根井選手?2番手には樋口選手、3位に才木選手が入る。1位の多根井選手が辞退のため「横浜赤レンガ倉庫」への出場権は樋口選手、才木選手が獲得した。
今回、番外編として開催したピュアテン個人戦では「赤レンガ倉庫」の出場権はないがビックコースで各選手はレースを楽しんだ。このレースを制したのは穴見選手、2位には渡辺選手、3位に児玉選手が入った。
サタデーレース最終となるクラスはDRX VE!このクラスではコース上に障害物も設置し毎回スリリングなレースが展開される。予選では終始安定した走りで若干9歳の福本選手がポールポジションを獲得!2番手には大橋選手が付ける。決勝レースでも安定した走行で福本選手が優勝!
京商トロフィーは誰にでも参加出来るフレンドリーなRC大会です。初心者の方大歓迎です。分からない事、セティングに関する質問、全て京商スタッフがお手伝いします。是非!皆さんご参加下さい!
※詳細は下記をご確認ください。
http://www.kyosho.com/jpn/race/presently/kyosho_cup/index.html
【上位 2名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
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第1位 今西 昭生 第2位 小野澤 晃 (左) 第3位 平原 良彦 (右)
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Pos. |
Team Name |
Lap |
Total Time |
Best Time |
Avr. Time |
1 | 今西 昭生 | 16L | 8'08.580" | 29.360" | 30.626" |
2 | 小野澤 晃 | 16L | 8'14.640" | 29.960" | 30.922" |
3 | 平原 良彦 | 16L | 8'15.740" | 30.040" | 31.133" |
4 | 松本 敏幸 | 16L | 8'25.310" | 29.560" | 31.704" |
5 | 軸丸 昇 | 15L | 8'03.640" | 30.190" | 32.257" |
6 | 秋田 暢昭 | 15L | 8'07.650" | 31.220" | 32.188" |
7 | 渡辺 幸廣 | 14L | 8'03.520" | 33.300" | 34.430" |
8 | 田中 祐次 | 3L | 1'26.570" | 28.590" | 30.190" |
【上位 1名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
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第1位 原田 雅浩 (右) 第2位 大橋 睦司 (左)
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Pos. |
Team Name |
Lap |
Total Time |
Best Time |
Avr. Time |
1 | 原田 雅浩 | 21L | 15'27.850" | 37.260" | 44.522" |
2 | 大橋 睦司 | - | - | - | - |
【上位 2名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
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第1位 多根井 浩和 第2位 樋口 春樹 (左) 第3位 才木 献二 (右)
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Pos. |
Team Name |
Lap |
Total Time |
Best Time |
Avr. Time |
1 | 多根井 浩和 | 15L | 8'14.230" | 31.890" | 33.148" |
2 | 樋口 春樹 | 15L | 8'17.680" | 32.610" | 33.285" |
3 | 才木 献二 | 15L | 8'17.920" | 32.080" | 33.227" |
4 | 萩原 雅俊 | 15L | 8'32.070" | 33.160" | 34.162" |
5 | 今西 昭生 | 15L | 8'32.500" | 32.730" | 33.745" |
6 | 安倍 賢二 | 14L | 8'03.270" | 32.860" | 34.345" |
7 | 小野澤 晃 | 14L | 8'05.780" | 33.110" | 34.303" |
8 | 前田 洋一郎 | 14L | 8'14.910" | 32.670" | 35.315" |
9 | 白岩 洋司 | 14L | 8'34.230" | 34.910" | 36.506" |
10 | 大橋 睦司 | 11L | 8'10.350" | 35.460" | 45.230" |
※1位の多根井選手は代表権辞退の為、3位の才木選手が代表権を取得されました。
【上位 2名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
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第1位 福本 レイヤ (左) 第2位 大橋 睦司 (右) |
Pos. |
Team Name |
Lap |
Total Time |
Best Time |
Avr. Time |
1 | 福本 レイヤ | 13L | 8'05.690" | 33.880" | 37.280" |
2 | 大橋 睦司 | 11L | 8'33.420" | 38.400" | 46.714" |
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第1位 穴見 賢一 第2位 渡辺 徹 (左) 第3位 児玉 修一 (右) |
Pos. |
Team Name |
Lap |
Total Time |
Best Time |
Avr. Time |
1 | 穴見 賢一 | 34L | 15'04.590" | 25.580" | 26.567" |
2 | 渡辺 徹 | 34L | 15'12.830" | 25.530" | 26.834" |
3 | 児玉 修一 | 34L | 15'24.710" | 25.640" | 27.241" |
4 | 林 邦夫 | 33L | 15'07.700" | 26.430" | 27.549" |
5 | 増尾 健治 | 33L | 15'16.570" | 26.480" | 27.763" |
6 | 井手 雄士 | 32L | 15'16.880" | 26.370" | 28.691" |
7 | 池田 幸則 | 28L | 15'26.300" | 29.080" | 33.164" |
8 | 福本 レイヤ | 27L | 15'12.840" | 29.020" | 33.930" |
9 | 立田 公彦 | 26L | 12'44.940" | 27.150" | 29.435" |
10 | 平原 良彦 | 22L | 10'40.510" | 26.550" | 28.667" |
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大橋選手(DRX VE クラス) |