11月29日(日) 神奈川県厚木市にあるRC GARAGE R246にて、第3回 コミックミーティングを開催しました。
このイベントはコミックレーサーを通して、R/C初心者の方から上級者の方までがレースを通じて本気で競うのではなく、自分で思い通りに動かせるR/Cの魅力や楽しみを他の人と共有して頂くというコンセプトで2014年より始まりました。おかげさまで少しずつ賛同してくださる方も増え、今回はR/C専門誌の取材もお越し頂いた。
予選は3分間の周回レースで執り行われ、前回のWEST Mini-Z LINKの決勝Aメインで6位だった近田選手がTQを獲得。
決勝は8分間の周回レースで上位1名だけが勝ち上がる形式。デフォルメされたコミックレーサーの可愛らしい走りが、ミニッツカップとは違った盛り上がりをみせる。
見事決勝Aメインへ勝ち上がったのは大曲選手。
決勝Aメインでは、外で同日開催された「ROUTE 246 CUP最終戦」の参加選手達もギャラリーに訪れ、先程までとは違った緊張感が湧く中で見事優勝を収めたのは、TQで実力を見せつけた近田選手。1位から3位までが同一周回の47LAPという接戦の中、惜しくも2位なのは岡安選手、そして3位が小松選手となりました。
レース後のジャンケン大会には、GARAGE HIRO様よりエアロパーツ、RCマガジンの尾登様からはコミックレーサーの塗装済みボディを御協賛して頂き、参加者の方々に大変喜んで頂く事が出来ました。
この場を借りて御礼申し上げます。
このイベントを通してコミックレーサーの「輪」が全国に広がっていくことを願います。
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