KYOSHO CUP 2016
SUNDAY RACE 2016.6.4  岡山県玉野市「おもちゃ王国」

「KYOSHO CUP中国ブロック おもちゃ王国」 サタデーレースレポート(土曜日)


京商カップ2016中国ブロック開催!

6月4日、5日にかけ、岡山県玉野市の「おもちゃ王国」にて京商カップ中国ブロックが開催された。 会場となる「おもちゃ王国」は見て・触れて・体験できる「おもちゃ」のテーマパークとして「遊び」をキーワードにした子供の成長、親子の生活を支援していく活動を行っています。このようなすばらしい環境をお借りしての中国ブロック大会となった。コースサイドには親子連れの見学も多数あり興味津々の様子であった。


京商カップ2016中国ブロック(土曜日)レポート

土曜日は『DRX GPチーム戦』(8チーム)、『ピュアテンGPシリアス』(9名)、『EPミニ』(16名)、『EPバギー一般』(11名)、『EPバギージュニア』(2名)の5クラスを開催。
午後から雨予報が出ていましたが遠くは大分県、福岡県からの参加者もあり、各クラスのファイナルチャンピオンシップ代表権の座を賭けた熱いレースが展開された。







まずは『DRX GPチーム戦』今年で最後の開催となるこのクラス、最後の代表権の座(2チーム)を目指し激しいレースが展開された。20分による決勝では、トップ争いは2チームに絞られたがポールポジションのWILDBEAST Rが中盤のタイムロスが響き、予選2番手の兵庫県から参加のぐりーんぐらすRが優勝。
『EPバギージュニア』は参加人数こそ少なかったものの、親子で楽しむ姿が非常に印象的であった。
優勝は福田 旺馬選手9歳、2位には清野 剛志選手5歳となった。







『EPバギー一般』は今シーズン人気のクラスでダートホグでの参加者が多い中、オプティマを操る間瀬選手が、追いすがる佐藤選手のダートホグを1秒差で抑えポールトゥーウィンを決めた。
『EPミニ』は予選から好調の衣笠選手がスタートから飛び出しこちらもポールトゥーウィンを決めた。2番手争いは終盤まで続いたがコンマ3秒差で増尾選手が逃げ切った。
『ピュアテンGPシリアス』はレース中盤で4台がリタイヤするという波乱の展開となったが、大分県から参加の児玉選手が危なげない走りで2位に大差を付けて優勝した。 ※予選・決勝の全リザルトは下記URLを参照ください。
http://www.myrcm.ch/myrcm/main?hId[1]=org&dId[O]=25814&pLa=en


【上位 2チームはファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
第2位 WILDBEAST R 第1位 ぐりーんぐらすR 第3位 ぐりーんぐらすM
Pos. Team Name Lap Total Time Best Time
1ぐりーんぐらす R7420:12.432"14.119"
2WILDBEAST R7320:16.563"13.988"
3ぐりーんぐらす M7120:07.043"14.805"
4TRANCE RACING7120:11.774"14.050"
5ユキ商事6820:06.517"14.420"
6ぐりーんぐらす Z6820:18.499"14.216"
7キューヘン6620:17.145"14.061"
8ボビーズパッション5820:10.155"15.858"
【上位 3名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
第1位 福田 旺真 第2位 清野 剛志
Pos. Team Name Lap Total Time Best Time
1福田 旺真805:02.475"26.779"
2清野 剛志405:15.405"0.001"
【上位 3名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
第2位 佐藤 研一 第1位 間瀬 信吾 第3位 増尾 浩幸
Pos. Team Name Lap Total Time Best Time
1間瀬 信吾2608:16.309"17.038"
2佐藤 研一2608:17.352"17.367"
3増尾 孝幸2508:04.094"17.589"
4山中 春樹2508:16.006"17.201"
5藤井 雅一2308:09.385"19.359"
6池田 幸則2308:10.566"17.809"
7平木 祐冶郎2208:10.346"18.751"
8森川 研吾2108:11.629"20.713"
9増尾 浩幸2008:17.127"18.228"
10幸 重行1706:49.250"17.598"

※3位:増尾 孝幸選手はEPミニクラス代表権を獲得の為、4位通過の山中 春樹選手が代表権を獲得。

【上位 2名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
第2位 増尾 浩幸 第1位 衣笠 朋文 第3位 才木 献二
Pos. Team Name Lap Total Time Best Time
1衣笠 朋文2908:14.676"15.876"
2増尾 孝幸2808:02.994"16.145"
3才木 献二2808:03.354"15.901"
4前田 洋一郎2808:09.893"15.936"
5藤井 雅一2708:02.752"16.640"
6池田 幸則2708:09.432"16.625"
7森嶋 基陽2708:15.309"15.931"
8泉 三千浩2608:01.712"17.095"
9吉留 功二2608:07.396"16.852"
10料治 茂夫1506:28.846"16.687"
【上位 3名はファイナルチャンピオンシップ出場権獲得】
第2位 佐藤 清則 第1位 児玉 修一 第3位 佐藤 健一
Pos. Team Name Lap Total Time Best Time
1児玉 修一6315:10.577"12.937"
2佐藤 清則5915:08.925"13.507"
3佐藤 健一5815:03.273"14.172"
4藤井 雅一5815:14.126"14.333"
5泉 三千浩4015:06.006"14.545"
6具志堅 武治3308:12.577"13.177"
7枦木 勝也2908:24.617"13.502"
8山中 春樹2608:37.997"14.378"
9寺部 泰三1403:38.436"13.177"

Concours d'Elegance

(株)ユキ商事(DRX GPチーム戦)


KYOSHO CUP 恒例 じゃんけん大会!

小雨のぱらつくあいにくの天候となりましたが、コースに水が溜まることはなく無事に全レースを行うことが出来ました。
レース終了後にはスポンサーメーカーから協賛された賞品をじゃんけん大会にて選手に提供しました。