京商の歩み

1963年10月 模型・玩具・雑貨類の輸出入販売を目的として
京商株式会社設立(千代田区猿楽町)。資本金230万円
1964年 新資本金 400万円
1967年 千代田区平河町に土地購入(100坪)
1968年 新資本金 800万円。
本社ビル建築(500坪/地上7階地下1階)
1969年 新資本金 1,600万円
1970年 国内ラジコンカー販売開始
1976年 事業部制を採用
1978年 コンピューター管理システムを導入
1982年 生産協力会社の親睦会「京商会」設立(加入50社)
1984年 新資本金 4,800万円。
厚木に土地購入(総坪1,120坪)。海外代理店制度導入
1985年 新資本金 9,600万円
1986年 新資本金 1億4,616万円
1987年 新資本金 5億2,116万円(第三者割当増資を実施)。
厚木へ移転。9階建厚木社屋完成(約1,820坪)
1991年 フォーミュラ カー レーシングチーム「ブラバムヤマハ」スポンサー。
厚木社屋隣接地購入(約220坪)
1992年 ダイキャストモデル製造販売を開始。「パーツ直送便」を開始。
フォーミュラ カー レーシングチーム「サソルジョーダンヤマハ」スポンサー
1993年 創立30周年「KYOSHO CUP」開始
1994年 創業者 鈴木 久、代表取締役会長に就任。
鈴木 明久、代表取締役社長に就任。
ミニカーギャラリー「ピット」永田町店開店
1995年 第一回 KYOSHO WORLD CUP 開催(フィリピン)
1997年 第二回 KYOSHO WORLD CUP 開催(日本)
1999年 第三回 KYOSHO WORLD CUP 開催(ハワイ)。
業界初パームトップサイズ本格RCカー「ミニッツレーサー」販売開始。
2000年 ミニカーギャラリー「ピット」代官山店開店。
ミニカーギャラリー「ピット」イクスピアリ店開店。
2001年 「ミニッツレーサー フォーミュラ カーシリーズ」販売開始。
低価格パームトップサイズRCカー「パームランナー」販売開始。
完全2足歩行RCロボット「ガンウォーカー」シリーズ発表
BMW社へのダイキャストカーOEM供給と合わせ「スマート社」「メルセデス社」「日産自動車」「マツダ社」のOEM取引も開始
2002年 1/8バギー世界選手権にてインファーノが6大会連続優勝を達成
ミニカーギャラリーピット3号店を(横浜店)を閉鎖し、新たに川崎 ラ チッタデッラ店をオープン
モデルオブザイヤー2003において飛行機部門で「FV1000」ヘリ部門で「キャリバー30」がモデルオブザイヤー受賞
2003年 京商創立40周年
1/8レーシング選手権にてエボルバ2003がTQ&優勝
「ミニッツタイム」のWEBサイト展開開始
「ミニッツスタイル」ムック本出版
2004年 コンビニエンスルートにてダイキャストモデルの販売を開始。
「第5回 KYOSHO WORLD CUP in UAE ドバイ」を開催。
「1/10 GPツーリング世界選手権 in ブラジル」でV-ONE RRRがTQ&優勝and上位独占とファイナル8台進出。
売上高100億円達成。
2005年 KYOSHO Corporation of America 4月スタート。
「RCX」にて“インファーノMP777”が、読者が選ぶ「2005リーダース・チョイス/ナイトロバギー部門第一位」に輝く。
鈴木 明久、代表取締役会長に就任。
鈴木 正之、代表取締役社長に就任。
2006年 表参道ヒルズ内に「KYOSHO OMOTESANDO」を出店。
「KYOSHOフェア&ミニチュアモデル2006」丸栄百貨店にて開催。
1/8バギー世界選手権にて、インファーノMP777が7回目の世界タイトルを獲得。
二足歩行ロボット「マノイ AT01」発売
「第1回KYOSHO アスレチクスヒューマノイドカップ」表参道ヒルズにて開催。
2007年 二足歩行ロボット「マノイ PF01 先行販売特別モデル(限定カラー)」発売。
2008年 1/43 デスクトップR/C「dNaNo」発売。
秋葉原に「KYOSHO AKIHABARA」オープン。
2009年 京商社屋横に専門店「RC GARAGE R246」オープン。
新パーツブランド「RC プランニング R246」立ち上げ。
ミニッツ第三世代シャシー「MR-03」発売。
ミニッツ10周年企画としてスーパー耐久に「KYOSHOメーカーズ岡部自動車 RX-7」登場。
サークルKサンクスミニカー 累計販売台数1,000万台達成。
ミニッツレーサー累計販売台数80万台達成。
2010年 鈴木 明久、代表取締役社長に就任。
新ブランド“京商エッグ”誕生。
GPフォーミュラカー「KF-01」発表と同時にレースオーガナイザー「NFO」を設営。レース運営をオンラインで行うシステムを立ち上げ。
2011年 京商独自のスロットカーを開発し、「1/43スケール Dslot43」のシリーズ名で発売開始。
ひと味違うトイR/Cモデルの新ブランド「京商EGGゴールドラベル」を発足。
ドライバー1本で作れる新コンセプトR/Cバギー「EZシリーズ サンドマスター/NeXXt」を発売。
世界選で活躍し、京商にとってメモリアルモデルとなった「オプティマ」「レーザーZX-5」「インファーノMP9」がミニッツシリーズとしても新登場。
2012年 先進技術を満載した、超マイクロモーターサイクル「ミニッツ モトレーサー」シリーズ発売。
指先に乗るほど小さなジャイロ内蔵3chR/Cヘリコプター「モスキート」を発売。
1/7スケールというビッグサイズでアグレッシブな走りを実現した「スコーピオンXXL VE」を発売。
2013年 胴体も主翼も分割できる60クラス低翼トレーナー「カルマートアルファ60スポーツEP/GP」を発売。
「R/CゴミバGO」「R/C SUGOIモップ」のオモシロR/Cモデルに話題殺到。
業界初のコンビニエンスストアを販路にしたミニカーシリーズが10年目にして、累計63シリーズ/1,569種類の販売を達成。
京商創立50周年を迎えて記念誌を発刊。
2014年 東京ヴィーナスフォート内に「京商ビレッジ」オープン。
2015年 ミニッツシリーズ15周年、累計販売台数が150万台を突破。
復刻R/Cオプティマ再販。
2016年 ダイキャストモデル製造販売25周年。