プラモデル・ラジコンショー 2005

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運動性を見せつけるフライトデモ!

同様にフライトモデルも迫力満点。EPキャリバーのM24と400がそれぞれの持ち味を見せてくれ、静演技からキビキビとしたフライトを連続させていた。さらにEPPスホーイがフライトエリア内を縦横無尽にフライト。飛行機とヘリコプターの両方の要素を備えているかのようなパフォーマンスは圧巻。トルクロールはもちろん、3Dへの可能性を確信させる運動性を見せつけ、観衆の視線を独占していた。フライトモデルでは前回のホビーショーでも人気の高かったRCパラグライダーが癒し系のフライトを実演。特に女性客から「カワイイ〜」の声が続出。その場で買って帰りたいという声が聞こえてきたのが印象的であった。
 そしてこのデモスペースには大きなプールが設けられているのが話題の的。このプールでは、ミニッツフォーミュラボートの模擬レースを開催。あの小ささからは想像できない速さと滑走姿勢で、これまた観衆の驚きの声を誘っていた。まさに必見のデモである!



これが噂のプール。ミニッツフォーミュラボートが信じられない速さで周回レースを行い、集まった観客の度肝を抜いていた。
 


F3A世界選4連覇を達成したばかりのオキザリスの50版、オキザリス50はやはり大人気。ショー会場で発表となったEPセスナと共に注目を集めていた。
 
ヘリコプターコーナーは登場したてのキャリバー400の全バージョンが人気。ブラシレスモーターへの関心の高まりに合わせたオプションが注目されていた。
 
デモ演技を見せたEPPスホーイは新色のブルーが飛行。オプションのブラシレスモーターを搭載、これでもかとトルクロールを見せつけ、3D演技をイメージさせる飛びを見事に披露した。