リアルレースとシンクロする、京商モータースポーツ。
R/Cがなぜモータースポーツと結びつくのだろうか? 答えはシンプル。すべてが“リアル”だから。
サスペンションや駆動系など、マシンを構成するメカニズムはレーシングスペックそのもの。単に「動く」ためではなく、速く「走る」ために設計されている。だから、コーナーを駆け抜ける際の姿勢もリアル。セッティング変更ひとつ、スペック変更ひとつで走りががらりと変わるのもレーシングマシンと同じ。レースに臨むときの緊張感や、コーナーを狙い通りにクリアできたときの達成感も実車のレースと同じように味わえる。もちろん、負ければ悔しい! 「動力源を持ったクルマ」で行う「競技」をモータースポーツと呼ぶのなら、R/Cを走らせる行為もまた、立派なモータースポーツである。リアルな作り込みこそは、本物の感動を呼ぶ絶対条件だ。
1994年「オレたちのモータースポーツ」を合言葉にスタートしたKYOSHO CUPは今年で15年目を迎えた。このKYOSHO CUPを始めとした京商のR/Cカーとレース&イベントなら、モータースポーツのピュアな歓びにすぐさま浸ることができる。実はあなたのすぐそばにあったR/Cモータースポーツ。さぁ、観てるだけの時間を捨てて、走らせてみよう。