MINI-Z CUP 2022中京ブロック大会 レポート

2022.12.10-11  愛知県「トヨタ博物館」

KYOSHO CUP 2022中京ブロック大会 レポート

2022年ミニッツカップ第4戦は中京ブロック!

12月10日、11日と2日間にわたり、「ミニッツカップ2022」が愛知県「トヨタ博物館」にて開催された。多くの事前エントリーをいただきましたが、スケジュールの都合で優先参加クラスのみの受付での開催となりました。会場の新館大ホールはショップやカフェも併設され、広々したピットスペースも用意されたすばらしい環境での開催となった。一般の来場者も多く、観戦者の絶えないにぎやかな大会となった。

【 12月10日 土曜日レース結果 】

ミニッツ エンジョイラン(土)


1名のエントリー。
ラン①からラン④まで4回の走行(3分間)を行いました。お手持ちのミニッツレーサー/ AWDシリーズで、ミニッツカップの雰囲気を体験して頂く為の走行会です。

※ファイナルチャンピオンシップ出場権は、ありません。

ノービス クラス(土)


30名のエントリー。
このクラスの特徴は予選の結果で組分けされた同レベルの参加者と争う決勝レース。決勝レース全ての優勝者にはミニッツカップ特製メダル「FINAL RACE WINNER」賞が授与された。

第2位 浅浦 優翔第1位 岡田 晋司第3位 森  伸一

Pos.Driver NameLapTotal Time
1岡田 晋司285'09.040"
2浅浦 優翔285'10.570"
3森  伸一275'02.640"
4長谷川 浩基275'04.430"
5丹生谷 剛275'09.250"
6木村 安武265'07.500"
7藤田 悠真255'01.370"
8奥田 悠太255'10.770"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権はありません

■メダル「FINAL RACE WINNER」賞を授与!

各メイン優勝者

冨田 啓司 選手
仲川 大貴 選手
北畠 秀介 選手
岡田 晋司 選手

FWD クラス


10名がエントリー。
前輪駆動シャシー、ミニッツFWDシリーズのみで争われるクラス。

第2位 高山 達哉第1位 猪股 正樹第3位 鈴木 善隆

Pos.Driver NameLapTotal Time
1猪股 正樹275'11.650"
2高山 達哉265'07.250"
3鈴木 善隆255'05.310"
4浅利  浩255'10.370"
5坂林 一徳255'11.370"
6松原 伸生245'00.940"
7伊藤 欣之245'01.930"
8坂井 光俊00.000"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

オープン クラス


11名がエントリー。
全クラス中、最速で争われるクラス。

第2位 鈴木  諭第1位 塚本 凌平第3位 小林 凛太郎

Pos.Driver NameLapTotal Time
1塚本 凌平325'01.820"
2鈴木  諭315'00.070"
3小林 凛太郎315'00.550"
4大岩 秀幸315'01.570"
5浅川 典克315'05.270"
6鞠古  仁315'05.830"
7山本 次郎305'03.880"
8増田 拓也305'09.390"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

ナローツーリング クラス


26名がエントリー。
ナローボディーとパワーを抑えた駆動系で争われる人気のクラス。

第2位 山中 正昭第1位 森   寛第3位 吉田 悠希

Pos.Driver NameLapTotal Time
1森   寛285'08.800"
2山中 正昭285'09.430"
3吉田 悠希285'10.030"
4原田 勇一285'10.400"
5向藪 哲司285'10.440"
6束田 達也275'04.570"
7田村 芳勝275'04.750"
8中田 貴浩275'12.040"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

Concours d'Elegance(1日目)


土曜日
坂林 一徳 選手(FWD クラス)

ミニッツカップ恒例のじゃんけん大会


レース終了後はスポンサーメーカー様ご協賛の商品や「ミニッツ4×4レディセット、バッテリー」争奪のじゃんけん大会&抽選会を実施。


ご参加いただいた選手の皆様、本大会の開催にあたりご協力をいただきましたRC-222の皆様、又、大会を盛り上げていただいた皆様にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。

これにて、ミニッツカップ中京ブロックの1日目が終了致しました。

【 12月11日 日曜日レース結果 】

ミニッツ エンジョイラン(日)


3名のエントリー。
ラン①からラン④まで4回の走行(3分間)を行いました。お手持ちのミニッツレーサー/ AWDシリーズで、ミニッツカップの雰囲気を体験して頂く為の走行会です。

※ファイナルチャンピオンシップ出場権は、ありません。

ノービス クラス(日)


29名のエントリー。
各メインの優勝者にはミニッツカップ特製メダル「FINAL RACE WINNER」賞が授与された。

第2位 武藤  豊第1位 川楠 良輔第3位 佐野 知宏

Pos.Driver NameLapTotal Time
1川楠 良輔285'02.540"
2武藤  豊285'06.930"
3佐野 知宏285'07.780"
4濱田 貴志285'09.140"
5井上 俊治275'02.040"
6岩村 光雄275'08.450"
7池上  豊275'09.660"
8霊岳 桂太265'04.470"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権はありません

■メダル「FINAL RACE WINNER」賞を授与!

各メイン優勝者

上田 洋介 選手
勝又 誠仁 選手
宮井 彩名 選手
川楠 良輔 選手

GP6 クラス


24名がエントリー。
パワーを抑えた4100KVのグリーンモーター、限られたオプションパーツの装着、6Tピニオンで争う新クラス。使用するバッテリーは単4アルカリ乾電池を支給。

第2位 富田  泰第1位 中川 祐輝第3位 本多 孝士

Pos.Driver NameLapTotal Time
1中川 祐輝275'09.340"
2富田  泰275'09.970"
3本多 孝士265'03.150"
4浮谷 典誠265'03.720"
5森本 済生265'04.560"
6川内 敏雄265'05.880"
7高橋 幸治265'07.060"
8松村 健史255'04.100"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

ワイドツーリング クラス


20名がエントリー。
ブルーモーター&8Tという、バランスの良いパワー系にワイドシャシーを組み合わせた、醍醐味のあるクラス。

第2位 砂田 正太第1位 照井 涼太第3位 松井 吾朗

Pos.Driver NameLapTotal Time
1照井 涼太325'08.570"
2砂田 正太315'05.140"
3松井 吾朗305'01.810"
4近田 積治305'02.190"
5鈴木 潤一305'04.000"
6間瀬 信吾305'04.260"
7江口 啓人305'09.600"
8赤木  潤295'06.380"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

AWD クラス


16名がエントリー。
MA-030EVOのみのクラス、AWD特有のドライビングスキルやセッティングが求められる。

第2位 樋口 裕二第1位 森田 昇一第3位 小泉  学

Pos.Driver NameLapTotal Time
1森田 昇一315'09.930"
2樋口 裕二305'09.660"
3小泉  学295'02.160"
4富谷 篤志295'03.400"
5岩田  満295'03.810"
6野村 典弘295'05.460"
7鹿島  淳295'05.640"
8大曲 秀典285'00.510"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

Concours d'Elegance(2日目)


日曜日
上田 洋介 選手(ノービス クラス)

ミニッツカップ恒例のじゃんけん大会


レース終了後はスポンサーメーカー様ご協賛の商品や「ミニッツ4×4レディセット、バッテリー」争奪のじゃんけん大会&抽選会を実施。


ご参加いただいた選手の皆様、大会を盛り上げていただいた皆様にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。
ご協賛をいただいたスポンサーの双葉電子工業株式会社様、近藤科学株式会社様に心よりお礼申し上げます。また、撤収作業にご協力いただきました皆様にも重ねてお礼申し上げます。

次回は1月14日、15日の2日間『ミニッツカップ九州ブロック』が鹿児島県薩摩川内市「SSプラザせんだい」にて開催となります。

また、1月28日、29日には『ミニッツカップ2022ファイナルチャンピオンシップ』が新宿住友ビル三角広場にて開催となります。

MINI-Z CUP 2022 ファイナルチャンピオンシップ
開催日 : 2023年 1月28日(土)・29日(日)
会 場 : 東京都 「新宿住友ビル三角広場」

今後も皆様と楽しいミニッツカップを開催していきたいと思いますので、お仲間を誘ってご参加下さい。