MINI-Z CUP 2022北海道ブロック大会 レポート

2022.9.10-11  北海道旭川市「旭川市市民活動交流センター(CoCoDe)」

KYOSHO CUP 2022北海道ブロック大会 レポート

3年ぶりの開催となる北海道ブロック・CoCoDe

3年ぶりの開催とる北海道ブロック旭川市CoCoDeは快適な気候のなか、全8クラスで見どころ満点の白熱したレースが展開された。
参加者は北海道を中心に関東からも参加される選手も見受けられた。土曜日52名、日曜日54名のエントリーを集め、初参加の選手も多数見られた。特に女性・中学生以下の参加者が多く、ノービスクラスには初参加者が多くあり、幅広い層のミニッツユーザーにレースを楽しんでいただけました。

【 9月10日 土曜日レース結果 】

ミニッツ エンジョイラン(土)


このクラスには2名エントリー。
エンジョイランクラスはレースではなくラン1からラン4という走行枠でミニッツカップと同じコースを自由に走ることが出来るクラスとなっています。ミニッツレーサーを持っていれば誰でも気軽に参加出来ますので、レースの雰囲気をぜひ体感してみて下さい。

※ファイナルチャンピオンシップ出場権は、ありません。

ノービス クラス(土)


レース形式を体験してもらうには、このクラスがお勧めです。
予選の結果により同じ腕前の選手でクラス分けを行い、各メインでの優勝者を決めるクラス。このクラスには14名が参加。
各メインの優勝者にはFINAL RACE WINNER賞メダルが授与された。

第2位 織田 晃史第1位 竹本 美由希第3位 紺野 剛雅

Pos.Driver NameLapTotal Time
1竹本 美由希448'08.060"
2織田 晃史438'01.050"
3紺野 剛雅428'00.370"
4後藤 恵人428'00.530"
5藤木 陽貴428'02.210"
6濱田 貴志418'06.640"
7高島 滉太408'07.870"
8畑山 明寛398'07.480"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権はありません

各メイン優勝者
富田 渉選手、竹本 美由希選手、穴田 義則選手

メダル

FWD クラス


FWDクラスには10名がエントリー。
代表権の獲得を目指し熾烈なレースが展開された。

第2位 小川 真悠子第1位 谷本 圭一郎第3位 及川  工

Pos.Driver NameLapTotal Time
1谷本 圭一郎448'08.810"
2小川 真悠子438'01.900"
3及川  工438'08.950"
4後藤 洋右418'03.660"
5浅利  浩418'07.650"
6後藤 嘉幸408'09.710"
7高島 秀明388'00.810"
8丹代 佳樹348'07.770"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、3位、4位の選手が獲得。

オープン クラス


ミニッツカップ最速クラスでは、地元勢と遠征組との熾烈なレースが展開された。

第2位 前原 康祐第1位 勝田 隆之第3位 山本 浩司

Pos.Driver NameLapTotal Time
1勝田 隆之518'04.960"
2前原 康祐518'05.380"
3山本 浩司518'07.290"
4福本 大地498'04.360"
5菅原 英幸478'01.800"
6砂田 正太478'08.860"
7小池  亘428'00.440"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

ナローツーリング クラス


このクラスでは地元の小川真悠子選手が、見事TQ&優勝を獲得した。

第2位 馬見塚 俊介第1位 小川 真悠子第3位 柴崎 比呂

Pos.Driver NameLapTotal Time
1小川 真悠子458'00.110"
2馬見塚 俊介458'02.540"
3柴崎 比呂448'07.440"
4小橋 政志448'09.300"
5柴崎 雄志448'09.820"
6木村 志出久438'07.680"
7山口 英雄428'03.300"
8石川 政宏428'05.160"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、4位の選手が獲得。

Concours d'Elegance(1日目)


土曜日
小川 真悠子 選手(FWD クラス)

ミニッツカップ恒例のじゃんけん大会


レース終了後は近藤科学(株)様、双葉電子工業(株)様よりお預かりした協賛品とミニッツ4×4&バッテリー、充電器争奪のじゃんけん大会を実施。
また、ラジオコントロールボディの塗装で有名なタカシマデザイン様よりご協賛をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。


ご参加いただいた選手の皆様、本大会の開催にあたりご協力をいただきましたRC-222の皆様、又、大会を盛り上げていただいた皆様にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。

これにて、ミニッツカップ北海道ブロックの1日目が終了致しました。

【 9月11日 日曜日レース結果 】

ミニッツ エンジョイラン(日)


この日も2名のエントリー。
このクラスはレースではなくラン1からラン4という走行枠でミニッツカップと同じコースを自由に走ることが出来るクラスとなっています。
ミニッツレーサーを持っていれば誰でも気軽に参加出来ますので、レースの雰囲気をぜひ体感してみて下さい。

※ファイナルチャンピオンシップ出場権は、ありません。

ノービス クラス(日)


レース形式を体験してもらうには、このクラスがお勧めです。予選の結果により同じ腕前の選手でクラス分けを行い、各メインでの優勝者を決めるクラス。
このクラスには14名の選手が参加。各メインの優勝者にはFINAL RACE WINNER賞メダルが授与された。

第2位 藤木 陽貴第1位 織田 晃史第3位 紺野 剛雅

Pos.Driver NameLapTotal Time
1織田 晃史438'03.060"
2藤木 陽貴438'06.630"
3紺野 剛雅438'09.120"
4濱田 貴志418'02.620"
5富田  渉418'07.090"
6小池 雄一朗418'12.620"
7東光 琉汰408'00.670"
8田中  博408'10.050"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権はありません

各メイン優勝者
小池 茜選手、織田 晃史選手

メダル

GP6 クラス


このクラスは限定されたパーツとパワーを抑えられたクラス。今大会中で最も見応えのあるバトルが展開された。

第2位 石川 政宏第1位 小池  豊第3位 井上 久義

Pos.Driver NameLapTotal Time
1小池  豊428'03.750"
2石川 政宏428'04.450"
3井上 久義428'05.010"
4浮谷 典誠428'06.000"
5柴崎 比呂428'14.700"
6伊勢  亮418'07.000"
7浅利  浩418'08.150"
8東光 一樹398'10.300"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

ワイドツーリング クラス


13名のエントリー。
白熱したバトルによりフロントタイヤの消耗が激しく予想外の結果となる。

第2位 杉尾 隆史第1位 柴崎 雄志第3位 菅原 英幸

Pos.Driver NameLapTotal Time
1柴崎 雄志508'01.330"
2杉尾 隆史508'07.250"
3菅原 英幸508'07.650"
4前原 康祐508'09.900"
5阿部 祐哉498'03.590"
6山本 浩司488'05.030"
7砂田 正太00.000"
8市道 直喜00.000"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

・7位、8位の選手は、フロントタイヤ不足でタイム無効。

AWD クラス


AWD特有のドライビングスキルやセッティングが求められる。

第2位 小塩 晋也第1位 福本 大地第3位 笠原 善徳

Pos.Driver NameLapTotal Time
1福本 大地528'08.360"
2小塩 晋也518'01.270"
3笠原 善徳508'03.350"
4富谷 篤志488'09.150"
5佐々木 隆太478'06.330"
6及川  工448'05.570"
7山口 英雄438'05.250"
8三浦 友次318'02.090"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

Concours d'Elegance(2日目)


日曜日
福本 大地 選手(AWD クラス)

ミニッツカップ恒例のじゃんけん大会


レース終了後は近藤科学(株)様、双葉電子工業(株)様よりお預かりした協賛品とミニッツ4×4&バッテリー、充電器争奪のじゃんけん大会を実施。


ご参加いただいた選手の皆様、本大会の開催にあたりご協力をいただきましたRC-222の皆様、そして大会を盛り上げていただいた皆様にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。また、撤収作業にご協力いただきました皆様にも重ねてお礼申し上げます。

次回12月10日、11日に「ミニッツカップ2022中京ブロック」が名古屋市「トヨタ博物館」様にて開催となります。
今後も皆様と楽しいミニッツカップを開催していきたいと思いますので、お仲間を誘ってご参加下さい。