MINI-Z CUP 2022関西ブロック大会 レポート

2022.7.16-17  京都府「文化パルク城陽 市民プラザ」

KYOSHO CUP 2022関西ブロック大会 レポート

2022年ミニッツカップ第2戦は関西ブロック!

7月16日、17日と2日間にわたり、「ミニッツカップ2022」が京都府「文化パルク城陽 市民プラザ」にて開催された。会場は多目的コンサートホール、プラネタリウム、図書館、レストランなどを併せ持つ、複合文化施設となっている。一般の来場者も多く、観戦者の絶えない賑やかな大会となった。
今回も京商オフィシャルレース初参加の方が多く、特にノービスクラスへの参加者が着実に増えてきています。
感染予防対策も行いながらの大会となりましたが、皆様のご協力により、スムーズにレースを進行することが出来ました。

ミニッツ エンジョイラン(土)


2名のエントリー。
ラン①からラン④まで4回の走行(4分間)を行いました。
お手持ちのミニッツレーサー/ AWDシリーズで、ミニッツカップの雰囲気を体験して頂く為の走行会です。

※ファイナルチャンピオンシップ出場権は、ありません。

ノービス クラス(土)


36名のエントリー。
このクラスの特徴は予選の結果で組分けされた同レベルの参加者と争う決勝レース。
決勝レース全ての優勝者にはミニッツカップ特製メダル「FINAL RACE WINNER」賞が授与された。

第2位 増田 拓也第1位 山室 正貴第3位 今村 勝自

Pos.Driver NameLapTotal Time
1山室 正貴488'00.900"
2増田 拓也488'05.020"
3今村 勝自488'05.400"
4岡田 晋司488'05.940"
5山本 貴士478'01.150"
6丹生谷 剛478'01.440"
7加茂 重樹478'09.980"
8片岡 賢朗458'06.400"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権はありません

各メイン優勝者
神谷 健市選手、山内 一則選手、須田 昌明選手、尾崎 健一選手、山室 正貴選手
メダル「FINAL RACE WINNER」賞を授与!

メダル

FWD クラス


10名がエントリー。
前輪駆動シャシー、ミニッツFWDシリーズのみで争われるクラス。

第2位 山口 慎一朗第1位 太田 和之第3位 高田 宏文

Pos.Driver NameLapTotal Time
1太田 和之458'07.240"
2山口 慎一朗458'09.190"
3高田 宏文448'01.520"
4佐藤  剛438'11.050"
5松原 伸生428'05.390"
6坂井 光俊418'01.010"
7大和田 靖典398'00.760"
8谷本 圭一郎10'09.310"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

オープン クラス


8名がエントリー。
全クラス中、最速で争われるクラス。

第2位 中村 雅之第1位 中村 克也第3位 綿崎 善昭

Pos.Driver NameLapTotal Time
1中村 克也558'05.960"
2中村 雅之558'07.260"
3綿崎 善昭558'07.450"
4小林 凛太郎548'06.220"
5勝田 隆之548'08.710"
6後藤 謙也518'04.080"
7大塚 翔太508'04.360"
8浅川 典克498'00.410"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

ナローツーリング クラス


14名がエントリー。
ナローボディーとパワーを抑えた駆動系で争われる人気のクラス。

第2位 渡辺 貴裕第1位 仲田 幸生第3位 藤原  勤

Pos.Driver NameLapTotal Time
1仲田 幸生488'07.540"
2渡辺 貴裕478'00.100"
3藤原  勤478'10.030"
4向藪 哲司468'07.570"
5山中 正昭468'09.640"
6中垣 良章458'05.000"
7森   寛458'05.730"
8北村 優季428'01.320"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

ノービス クラス(日)


21名のエントリー。
各メインの優勝者にはミニッツカップ特製メダル「FINAL RACE WINNER」賞が授与された。

第2位 福井 隆文第1位 水越 範彰第3位 中村  睦

Pos.Driver NameLapTotal Time
1水越 範彰498'08.160"
2福井 隆文488'00.090"
3中村  睦478'00.570"
4木村 安武478'03.280"
5大塚 雅敏478'05.920"
6森田 耕平478'09.240"
7芝生 正紀468'06.040"
8堀田 孝司438'02.040"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権はありません

各メイン優勝者
藤本 正吾選手、水越 範彰選手、宮井 彩名選手
メダル「FINAL RACE WINNER」賞を授与!

メダル

GP6 クラス


16名がエントリー。
パワーを抑えた4100KVのグリーンモーター、限られたオプションパーツの装着、6Tピニオンで争う新クラス。
使用するバッテリーは単4アルカリ乾電池を支給。

第2位 石村 知章第1位 和佐田 翔一第3位 西村 徳之

Pos.Driver NameLapTotal Time
1和佐田 翔一448'08.680"
2石村 知章448'09.080"
3西村 徳之448'10.010"
4吉田 悠希448'10.480"
5赤木  潤438'07.740"
6浮谷 典誠428'04.750"
7阿部 裕之428'05.730"
8村上 和博418'02.430"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

ワイドツーリング クラス


15名がエントリー。
ブルーモーター&8Tという、バランスの良いパワー系にワイドシャシーを組み合わせた、醍醐味のあるクラス。

第2位 植松 秀和第1位 山木 幹生第3位 片山 和久

Pos.Driver NameLapTotal Time
1山木 幹生548'02.200"
2植松 秀和538'00.370"
3片山 和久538'06.390"
4神戸 利彦538'08.340"
5砂田 正太528'00.670"
6稲葉 謙次528'03.500"
7小路  亨528'08.590"
8河口 玄太郎193'05.270"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

AWD クラス


12名がエントリー。
MA-030EVOのみのクラス、AWD特有のドライビングスキルやセッティングが求められる。

第2位 畑山 明陽第1位 上林  博第3位 川染 昭悟

Pos.Driver NameLapTotal Time
1上林  博548'06.320"
2畑山 明陽528'03.950"
3川染 昭悟528'04.830"
4笠原 善徳518'06.130"
5鹿島  淳508'00.490"
6野村 典弘498'07.120"
7小塩 晋也478'04.980"
8森田 昇一30'28.640"
※ファイナルチャンピオンシップ代表権は1位、2位、3位の選手が獲得。

Concours d'Elegance


土曜日
坂林 一徳 選手(FWD クラス)

日曜日
岩田 君明 選手(GP6 クラス)

ミニッツミーティング恒例のじゃんけん大会&抽選会


レース終了後はスポンサーメーカー様ご協賛の商品や「ミニッツ4×4レディセット、バッテリー」争奪のじゃんけん大会&抽選会を実施。


ご参加いただいた選手の皆様、お疲れ様でした。また、ご協賛をいただいたスポンサーの双葉電子工業株式会社様、近藤科学株式会社様に心よりお礼申し上げます。

次回は9月10日、11日の2日間『ミニッツカップ北海道ブロック』が旭川市「CoCoDe(ココデ)」にて開催となります。
今後とも皆様と楽しいミニッツカップを開催していきたいと思いますので、ご参加お待ちしております。