スタートシーンから非常に綺麗な映像で、そして何台も綺麗に追走するドリフトテクニックの高さには審査員の全員が驚きました。見ている人を飽きさせない構成、迫力あるカメラアングル、ライティングやスローモーションの魅せ方などプロ級の出来だと思います。投票でも多くのポイントを獲得していたことから、ミニッツドリフトの楽しさが多くの人に伝わったのではないかと思います。今後もミニッツによるドリフト映像を芸術として仕上げていってください。 |
京商 スペシャルAWDシャシー ※なんと、今回特別にスペシャルカラーシャシーを製作しプレゼント! 一品モノのプレミアシャシーです。 (只今製作中です。完成後にお送りします) |
バック走行でドリフトする映像は他にもありましたが、この作品ではマシンがコース内を予測を超えた素晴らしいバックドリフトで走り抜け、審査員一同を驚かせました。特にバックから通常走行に切り替えてそのままドリフトする様は斬新で良かったと思います。多少荒削りな感じもするので、今後のテクニックアップに期待します。まだ、12歳ということですから驚きですが、次回作に期待しています。 |
SANYO
デジタルムービーカメラ Xacti ブラック DMX-CG10(K)(DMX-CG10(K)) |
映画のワンシーンと見間違えるオープニングシーン。音楽にあわせた画面切り替えと映像として素晴らしい出来栄え。オンボード映像など多彩なカメラアングルによる演出で非常に楽しめました。あとは、台数を増やしたドリフトなど魅せるシーンを入れるとより迫力が出るのではないでしょうか? 最優秀賞の作品との差は少しです。次回は最優秀賞を狙って作品作りを頑張って下さい。 |
京商 ミニッツアクションライトセット |
狭いコースをドリフトしていく様子は審査員全員「信じられない!!」という素晴らしいテクニックです。ブレーキを使っているのかどうかは分かりませんが、実写のWRCを空撮で見ているように、コーナー手前で減速し、ドリフトしながらコーナーに進入するという実車に近い動きはどのように操作しているのでしょうか?テクニックは最高なのですが、カメラの位置が上からの1方向だけであったため、ステアリングの当て方などのテクニックの表現が映像から伝わらなかったことが残念です。次回はその部分を研究して作品を仕上げてみてください。 |
京商 フォーミュラD トヨタ AE86 オートスケール 2個セット No.86 ファルケンモータースポーツ/ドリフトプロ No.48 チーム リタックス |
京商株式会社 dNaNo/MINI-Z 開発担当 石川 博義 |
今回初めての「ドリコン the Movie」でしたが、多くの方に参加して頂きましてありがとうございました。 京商が製作したプロモーションビデオを超えるテクニックや映像が揃い非常に素晴らしかったと思います。 ドリテク部門においては、ドリフトを初めて間もない方から、私たちの想像を絶するようなハイテクニックをお持ちの方まで様々な方からのご応募がありましたが、評価のポイントは、ドリフトアングル、スピード感、ドリフト時間(飛距離)、テクニックといったところを中心に採点させて頂きました。映像の質は問わない方向の審査しましたが、上記のポイントが確認できないような映像の場合ポイントが低くなってしまったようです。 次回の作品作りにはこのあたりを考慮して頂くとポイントUPに繋がるのではないでしょうか? ビジュアル部門においては、オープニングやタイトルなど綺麗に仕上げた作品が多く、非常に楽しめる映像であったと思います。中にはドキュメンタリーやドリフトしていない車などもあり視聴されている方も別の意味でも楽しめたのではないでしょうか。 評価のポイントとしては、構成、撮影アングル、編集テクニック、サウンドといったところを中心に採点させて頂きました。音楽に関しては著作権の問題もありますので、その使用には注意して頂きたいと思いますが、ビジュアル部門ということなので、是非とも映像に合わせた音楽をつけて頂きたいと思います。 今回非常に好評を頂きました「ドリコン the Movie」は、今後も継続して開催いたします。次回は春頃開催予定です。皆様からのより素晴らしい作品の応募をお待ちしております。 |