第7回 京商ワールドカップ、オーストリアで、8/1(金)〜8/3(日)に開催!


 
今回で第7回目を迎える京商ワールドカップ。2年ごとに開催され、世界各国にて繰り広げられた予選突破チームによる、真の世界No.1を決定するレースです。
今回は、 オーストリア北部に位置するリンツ郊外の美しい自然に囲まれた『Mini Car Race Track』で開催。最新の設備をそなえたサーキットで、大小様々なコーナーと、長いホームストレートが特徴のテクニカルなコースです。
レースは3日間にかけて開催。 8/1(金)は練習日、8/2(土)は予選日、8/3(日)は決勝日です。又、8/1(金)にはウエルカムパーティが開催され、レースばかりでなく、楽しいイベントも企画されました。

■2クラスに分けて開催される熱戦!
今大会には、世界20カ国から参加する40チーム(ドライバーx2・メカニックx1)+エキシビジョンクラスに参加する40名のドライバー、合計160名が参加し、世界の頂点を争う事になります。 従来通りのチームで戦う「KWCクラス」(FW-06またはV-One SIII Evo等ラバータイヤ仕様、エンジンはGXR15)と個人戦の「エキジビション クラス」(スポンジタイヤ仕様、エンジンはオープン)の2クラスでレースが開催されます。

1/10 ピュアテンGP 4WD
FW-06 シリーズ

1/10 ピュアテンGP 4WD
V-ONE SIII シリーズ
 
■レースの見どころ
1)前回覇者となったドイツチームの今年の仕上がり具合は?
前回(2006年大会)は2位に2LAPをつける余裕で勝利を収めたドイツチーム。今年も聞くところによると万全の仕上がりとなっている様子。大会連覇なるか!!

 KYOSHO WORLD CUP 2006の模様はこちらから>>

2)日本チームは小学生ドライバーに注目!
注目の日本チームは、国内で行われているKYOSHO CUPの2006年、2007年それぞれの優勝チームが「JAPAN A」、「JAPAN B」として参加。 2年に1度の晴れ舞台の頂点目指して、日本人チームも活躍にも目が離せません。
 日本チームとしては、2006年度KYOSHO CUP FINAL優勝の「ソフトバンクテレコム Bチーム」。また、2007年度KYOSHO CUP FINALのチャンピオンチーム「シンテックR-5」チームが参戦。特にシンテックチームからは大人のドライバーに勝るとも劣らない抜群の走行を見せた小学生選手が参加。世界を舞台にどのような走りを見せるか、必見です!!



『Mini Car Race Track』
コースレイアウト