【第一隔壁】 防火壁、ファイヤーウォール、バルクヘッドとも呼ばれ、機体構造の最も前にある進行方向に対して垂直な板のこと。強固に作られており、この部分にエンジン、モーターマウントを装着する。 【ダイブ】 飛行機などが降下を行うこと。 【ダイヤ】 プロペラの直径を表す単位のこと。 【ダウンスラスト】 エンジンを機体の中心線に対して、やや下向きに取り付ける角度のこと。下向きに取り付けることで、エンジンがパワーを出している時に機体が急激な頭上げになることを抑えることができる。入門機などは2〜3°その角度がついている。 【タキシング】 飛行場の滑走路やエプロンを、飛行機が自力で移動すること。 【ダクテッドファン】 ジェット機のスケールモデルに使用されることが多く、周囲の空気を筒状の導管に導きいれ、内部のファンで気流を加速させて推進力を獲得する仕組み。プロペラを外に出す必要がないため、ジェット機としてのスケール感をアップさせることはできる。 【タッチ&ゴー】 飛行機が着陸接地した後、そのまま停止することなく再び離陸する演技のこと。 【タッピングビス】 タップを切らなくても、自ずとねじ込まれて締め込む事が出来るねじ。セルフタッピングビスとも呼ぶ。一度締め込むと抜けにくい特徴を持つ。 【多発機】 2基以上のエンジンやモーターを搭載する飛行機のこと。 【ターン数】 モーターのコイルへの巻き線、その巻いた数のこと。多ければモーターはなめらかで安定した特性を持ち、少なければ素数1本が太くなることで、モーターは大電流を流すことができ大パワーを得ることができる。 |