[ 開発者・トップドライバー対談 ]
日本を代表するトップドライバーと、魅力を分析!


セッティングしたくなる、
そんなコンパクトマシンは初めてだ!



 神奈川県川崎市 ヒルトップサーキットにて
 河本篤志 選手    ×   東野次郎
(チームKYOSHO インターナショナル 所属)



■声を失い、そして次第に笑みが・・・

東野:
今日初めて実物を見ていただいているわけですが、いかがですか?


河本:
とにかく驚きました。言葉が出ないほどです。写真では見ていましたが、実物を見て驚きが倍増です。電動版の方もあきれるほど1/8 インファーノそのものでしたけれど、今度はエンジンまでハーフエイトサイズなんですから、もう突っ込みようがありません。(笑)

東野:
サス周りや4WD メカニズムなどを含め、1/8 インファーノらしさとは何なのかを常に意識しながら開発しましたので、ご満足いただけると思っています。


河本:
エンジンからミッション、センターシャフト、そしてスイングシャフトと、ドライブトレーンのレイアウトも1/8 そのまま。ナックルやハブの形状までよく再現できましたね。しかもスケールモデルとしてではなく、機能としてこの形状を選択したというメッセージが伝わります。1/8 での設計思想というか、そういう根幹部分が継承されてるんだから凄いです。このサイズですからサーボレイアウトは1/8 と異なるのは仕方ないですが、逆にこの方が外乱が加わりづらいと思います。電動版に比べてホイールベースが少し長くボディ形状も若干違うような気はしますが・・・

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