【Uコン】 昭和30年代頃より流行した動力付模型飛行機。片側の主翼に2本のワイヤー(操縦索)を通し、ベルクランクを介してエレベータと連結させて、手元のハンドルによりエレベータを操作して飛行する。特徴的なハンドルと2本のワイヤーが、アルファベットのUの字に見えることから、Uコンと呼ばれる。ラインコントロールとも呼ばれる。 【遊星ギヤダウンユニット】 ギヤダウンユニットの1種で、モーターの出力軸とプロペラの軸が一致でき、その周囲に遊星ギヤを組み合わせるため、コンパクトに効率よくギヤダウンさせる事が可能。そのためノーズをスリムにデザインできる。 |