実機の飛行原理がバックボーン。アクロ飛行も可能な本格ホビー。 |
R/Cプレーンの飛行原理は実機とまったく同じ。だから上達するには実機と同じように、順序立てた入門とステップアップが必要です。入門機に相応しい機体を選び、ステップアップ時にも、その段階に応じたものを選んでゆくことが大事。その成果として、スケール機やスタント機、アクロバット機等、希望通りの機体をイメージ通りに自由自在に操れるようになるのです。 |
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《高翼機》 入門や練習にふさわしい高い安定性を持っています。 |
《アクロバットプレーン》 実機の世界アクロ選手権を戦っている機体を模型化。難度の高い曲技飛行をこなします。 |
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《低翼スタント機》 スポーツスタント(曲技)や、世界選手権のルールとなるF3A競技の演技課目をこなすための運動性を備えています。ベテラン向きの機体です。 |
《スケール機》 戦闘機や軽飛行機等々、様々な実機を小さくスケールダウンしたことからこう呼ばれています。R/Cモデル化すると操縦が難しい機体が多いのですが、京商の製品は飛行安定性に優れています。 |
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《モーターグライダー》 上昇する時はモーターを回して駆け上り、モーターをオフにして滑空(ソアリング)します。プロペラは滑空時に後方に折り畳まれ、空気抵抗を減らし、より長時間の滑空に貢献します。 |
《オートカイトプレーン》 その名の通りカイトを翼としたフレキシブルウイング機と呼ばれる種類の一種です。ゆったりと低速で飛び、風に正対してのホバリングも、操縦技術次第で可能です。 |
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《V尾翼機》 京商のモーターグライダーに採用機があります。空気抵抗を減らすための工夫です。エルロンを装備している機体ではV尾翼の舵はエレベーターとして使用します。エルロンが装備されていない時は、ラダーとエレベーターの動きを兼用するラダベーターとして動作させます。そのため、送信機にこの二つの舵を合成するミキシング機能を持ったものが必要となります。 |